宿目の前に、祠が2つあります。
幾度と無く繰り返されて来た池袋駅前開発でまぁ良くぞ残って来たな、と言うのが通常の印象なんですが、ここはちょっと別ですね。
由緒も歴史も伝説や言い伝え、はたまた祠を開発で移動させた時の、、、強烈な氏神さんなんだと思います。
綺麗に維持されています。
こちらはお稲荷さん。
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こちらは四面塔。江戸の時代、付近で17名が斬殺されたのを村民が憂い、供養塔として安置されたのが始まりだそうですが街道交わる場所柄、標識としても目印になったそうな。
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良く手入れの行き届いた祠です。
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以前は近くで参拝出来たそうですがホームレスの方々が身を寄せ始めたのをきっかけに格子壁をぐるりと作ったみたいです。
部屋に戻り、明日からの講演会に備えます。
では、皆様。
paikaji