本日は伝票整理、郵送、宅配便出荷など気が付けば夕方になっています。事務系の仕事は地味ですが時間が掛かります。
ましてや、適当にやれないわけで、ますます時間が掛かります。
郵便物出した帰り道、ツツジが綺麗に咲いていました。今、ツツジ綺麗ですね。
新幹線からの車窓からの景色もこの時期ならではの風景が楽しめます。水を引き入れた田んぼに映る里山の景色、山に自生している藤の美しい紫色の花、畦の芝桜。。微笑ましい風景です。
綺麗に手入れされている山々や里山の景色、いつまでも残って欲しいものですね。
さ、今日はな～んも食べていませんでしたので食堂でかつ丼を。。なんかストレートな丼物は久しぶりですわ。
うまかった～。５５０円。
で、先日手に入れた糸魚川のゴバルト翡翠。いわゆる青翡翠。これは世界中で糸魚川でしか採れない貴重な翡翠なんです。しかも産出する川が今のところ限定されていて幻の翡翠。
ミュージアムでも少しだけ展示しています。
産出量が極端に少ないのです。
何とか原石が大量にある業者を見つけられましたのであとは今後の展開になりますが、やはり、加工の手間なんですよね、、私も研磨機を購入して研磨だけですがやってみたんですが、時間の掛かる事、掛かる事。
結局、世に出回って来ないのは、原石のままで放置されているのが多いワケです。
加工する事が出来れば、幾らでも糸魚川の翡翠はあるんです。。何とかならんもんか。。
それと、原石としては多い白地にうっすら緑の翡翠の勾玉粗削り。
作者曰く、ここから先の研磨が１番時間が掛かるとの事。。この状態なら案外安くて仕入れが可能です。
ミャンマー産の美しい翡翠には無い、どこかいぶし銀の様な骨太感のある糸魚川の翡翠はやはりとことん追及していくべき日本の宝でしょうね。
では、皆様。
paikaji
