いわゆる政治的なブログを見ていると反中の立場に立つブログは非常に多い。私はへそ曲がりということもあるが、中国はそれほど単純な国とは思っていない。
つまり、表に出てくる中国政府と、裏の中国政府とはまったく違うと考えているからで、私はあくまで中国は日本の属国と思っている。すなわち、中国の真の支配者はいまだに清朝であり、満州族であり、女真族であり、朝鮮族であり、元々は鮮卑拓跋族で、源氏であり、天皇の臣下なのであると。
つまり、天皇のお種を分けてもらった源氏の子孫が、もちろんチンギスの子孫が今でも中国を支配しているというのがマヨ理論なのである。
これはマヨのお種理論に触れるところなのだが、共産主義の中国はあくまで英米の傀儡に見え、上海の財閥が支配しているように見える、しかし、その実、北京政府は今でも清朝そのものだと思うのだ。中国はいまだに南北が違う政府と言うことなのだが・・・・。
共産中国は日本が作ったもので、毛沢東は日本の皇室の意向を受けていたと考えている。しかし、それを裏切ったとするなら周恩来である。彼は英国のエージェントだと思うのだ。
歴史上、毛沢東は悪玉、周恩来は善玉である。すなわち、勝者の歴史なのであるから、米英にとって周恩来は善玉で、毛沢東は絶対に悪人なのである。答えは実に簡単ではないか。
毛沢東を善玉というだけで読者の一、二割は私から離れていきそうだが、それは仕方がない。基本的に私は「もし悪玉が良い人たちだったら・・・」と言うコンセプトで歴史を見るのだから、当然、毛沢東やスターリンはよい人でないと困るのである。
私の考えに賛成していただく必要はない。なぜなら確証はないし、人から馬鹿にされるがおちなのだから・・・・。しかし、私の考えに腹を立てる人は、少なくとも柔軟性がないと思うし、マスコミや学者に洗脳させられていると私は思うのだ。あなたがそう決め付ける根拠はなんなのだ?本当にそれは真実なのか?もっとすべてを疑って欲しい。
もっと斜めに、もっと楽しく、もっと逆転の発想で歴史を、そして現在を見つめて欲しいのである。
中国を擁護するとすぐに売国奴と言われそうでいやなのだが、売国奴と言う考え方自体がすでにどこかに操られているのではないか?
私は現在の尖閣諸島での騒ぎがどう収まるのかは知らない。そして中国を弁護する気もない。ただ、言いたいのは中国政府は決して一枚板ではなく、日本国内同様、中国にも反日、親日の両方が存在している事を忘れてはならない。
つまり、今回の事件が中国の親日派、そして日本の親中派にとって芳しい話でない事は間違いなく、ということは陰謀は誰が得をするのかを考えることから始まるとの原則を当てはめれば、自ずから犯人が誰なのかが判明するではないか。
つまり、表に出てくる中国政府と、裏の中国政府とはまったく違うと考えているからで、私はあくまで中国は日本の属国と思っている。すなわち、中国の真の支配者はいまだに清朝であり、満州族であり、女真族であり、朝鮮族であり、元々は鮮卑拓跋族で、源氏であり、天皇の臣下なのであると。
つまり、天皇のお種を分けてもらった源氏の子孫が、もちろんチンギスの子孫が今でも中国を支配しているというのがマヨ理論なのである。
これはマヨのお種理論に触れるところなのだが、共産主義の中国はあくまで英米の傀儡に見え、上海の財閥が支配しているように見える、しかし、その実、北京政府は今でも清朝そのものだと思うのだ。中国はいまだに南北が違う政府と言うことなのだが・・・・。
共産中国は日本が作ったもので、毛沢東は日本の皇室の意向を受けていたと考えている。しかし、それを裏切ったとするなら周恩来である。彼は英国のエージェントだと思うのだ。
歴史上、毛沢東は悪玉、周恩来は善玉である。すなわち、勝者の歴史なのであるから、米英にとって周恩来は善玉で、毛沢東は絶対に悪人なのである。答えは実に簡単ではないか。
毛沢東を善玉というだけで読者の一、二割は私から離れていきそうだが、それは仕方がない。基本的に私は「もし悪玉が良い人たちだったら・・・」と言うコンセプトで歴史を見るのだから、当然、毛沢東やスターリンはよい人でないと困るのである。
私の考えに賛成していただく必要はない。なぜなら確証はないし、人から馬鹿にされるがおちなのだから・・・・。しかし、私の考えに腹を立てる人は、少なくとも柔軟性がないと思うし、マスコミや学者に洗脳させられていると私は思うのだ。あなたがそう決め付ける根拠はなんなのだ?本当にそれは真実なのか?もっとすべてを疑って欲しい。
もっと斜めに、もっと楽しく、もっと逆転の発想で歴史を、そして現在を見つめて欲しいのである。
中国を擁護するとすぐに売国奴と言われそうでいやなのだが、売国奴と言う考え方自体がすでにどこかに操られているのではないか?
私は現在の尖閣諸島での騒ぎがどう収まるのかは知らない。そして中国を弁護する気もない。ただ、言いたいのは中国政府は決して一枚板ではなく、日本国内同様、中国にも反日、親日の両方が存在している事を忘れてはならない。
つまり、今回の事件が中国の親日派、そして日本の親中派にとって芳しい話でない事は間違いなく、ということは陰謀は誰が得をするのかを考えることから始まるとの原則を当てはめれば、自ずから犯人が誰なのかが判明するではないか。