今日は休日だ、個人的にはありがたいが、カレンダーを見ると内心少し焦るのである。
というのも実質三連休になるので、ただでさえ年末の集金は大変なところに、どう考えても日数が足りないのだ。しかたがない・・・適当に回れるところだけで済ますしかないな。それにしても、どうせ生まれるなら24日にしてほしかったよね、そしたらみんな喜んだろうに・・・・。
今年も大変な一年だった。長いリーマンショックの後遺症がようやく落ち着きを取り戻し、景気は多少上向きと喜んでいた矢先の震災であり、その傷が癒えない中でのタイの大洪水、さらにはヨーロッパの財政危機。これだけ打たれてもちゃんと生活し、暴動も起きない日本の大衆とは実にたいしたものだ。
もちろん零細カフェとうどん屋の経営者としてのマヨちゃんもたくましく生きてきた。コーヒー生豆の大幅な値上げも、小麦粉などの相次ぐ値上げにも負けず、価格据え置きを貫きとおした。今年もいろいろなものが壊れ、修繕費も結構かかった。でも、こうやってパソコンに好き勝手なことを書き込めることは実に幸せなことである。
そう言えば、3月には自分の膵臓炎、四月には女房の骨折。思い返せば結構大変な年だったのだ。しかし、日本人全体もこうして自動的に年を越す。一年をご破算にできないものの、来年こそは・・・となにかを期待するのも人間の懲りない性分ではある。
さて、河村さんの悲願である市民税減税法案は大幅に値引きされたものの一応は成立できた。しかし三年未満の見直しという条項が入ったため、三年後には廃止されることになるだろう。圧倒的な市民の支持があったにもかかわらず減税がこれほど大変だと分かった今、同じような動きをする市町村はもう出てこないだろう。意地でも10%減税を阻止するようかなり高い立場から命令があったことは容易に推察できる。つまり、河村さんのやっていることはそれほど権力者にとっては気に障わるのである。
いま注目の的は大阪市長だが、私は騙されないぞ、彼はどこかで奥の院とつながっている。石原都知事やみんなの党がすり寄っているのも気に入らない。
恐らく河村さんのような地域政党の支持層を分断化をしようとの狙いではないか。注意しましょう。
実は先日から秀吉研究の一環として韓流ドラマ「不滅の李舜臣」を見だした。いつものことながら韓流は長いのだ。今回は100話程度だから前回の「王と妃」の186話と比べれば楽勝なのだ。言うまでもなく、この李舜臣は秀吉軍を海戦で撃破したという韓国の英雄である。なにも韓国人の英雄に興味を覚えたのではなく、その当時の王朝を知りたいと思ったのである。
ドラマの最初から日本の武将、小西行長とか島津とかが出てくるが、出来ることなら日本人同士の会話はぐらい日本語でやって欲しいな。それにしてもこのドラマは面白く、あっという間に25話まで見てしまった、最近見た中では一番おもしろいといえる。
なんと言っても「王と妃」も「龍の涙」も残酷なだけで楽しいところは何もなかった。
まあ、「大王世宗」はハングル文字の創設とか、朝鮮独自の暦法を作るだとか、結構面白い場面があった。
秀吉研究を進める為にも頑張ってみることにしましょう。
というのも実質三連休になるので、ただでさえ年末の集金は大変なところに、どう考えても日数が足りないのだ。しかたがない・・・適当に回れるところだけで済ますしかないな。それにしても、どうせ生まれるなら24日にしてほしかったよね、そしたらみんな喜んだろうに・・・・。
今年も大変な一年だった。長いリーマンショックの後遺症がようやく落ち着きを取り戻し、景気は多少上向きと喜んでいた矢先の震災であり、その傷が癒えない中でのタイの大洪水、さらにはヨーロッパの財政危機。これだけ打たれてもちゃんと生活し、暴動も起きない日本の大衆とは実にたいしたものだ。
もちろん零細カフェとうどん屋の経営者としてのマヨちゃんもたくましく生きてきた。コーヒー生豆の大幅な値上げも、小麦粉などの相次ぐ値上げにも負けず、価格据え置きを貫きとおした。今年もいろいろなものが壊れ、修繕費も結構かかった。でも、こうやってパソコンに好き勝手なことを書き込めることは実に幸せなことである。
そう言えば、3月には自分の膵臓炎、四月には女房の骨折。思い返せば結構大変な年だったのだ。しかし、日本人全体もこうして自動的に年を越す。一年をご破算にできないものの、来年こそは・・・となにかを期待するのも人間の懲りない性分ではある。
さて、河村さんの悲願である市民税減税法案は大幅に値引きされたものの一応は成立できた。しかし三年未満の見直しという条項が入ったため、三年後には廃止されることになるだろう。圧倒的な市民の支持があったにもかかわらず減税がこれほど大変だと分かった今、同じような動きをする市町村はもう出てこないだろう。意地でも10%減税を阻止するようかなり高い立場から命令があったことは容易に推察できる。つまり、河村さんのやっていることはそれほど権力者にとっては気に障わるのである。
いま注目の的は大阪市長だが、私は騙されないぞ、彼はどこかで奥の院とつながっている。石原都知事やみんなの党がすり寄っているのも気に入らない。
恐らく河村さんのような地域政党の支持層を分断化をしようとの狙いではないか。注意しましょう。
実は先日から秀吉研究の一環として韓流ドラマ「不滅の李舜臣」を見だした。いつものことながら韓流は長いのだ。今回は100話程度だから前回の「王と妃」の186話と比べれば楽勝なのだ。言うまでもなく、この李舜臣は秀吉軍を海戦で撃破したという韓国の英雄である。なにも韓国人の英雄に興味を覚えたのではなく、その当時の王朝を知りたいと思ったのである。
ドラマの最初から日本の武将、小西行長とか島津とかが出てくるが、出来ることなら日本人同士の会話はぐらい日本語でやって欲しいな。それにしてもこのドラマは面白く、あっという間に25話まで見てしまった、最近見た中では一番おもしろいといえる。
なんと言っても「王と妃」も「龍の涙」も残酷なだけで楽しいところは何もなかった。
まあ、「大王世宗」はハングル文字の創設とか、朝鮮独自の暦法を作るだとか、結構面白い場面があった。
秀吉研究を進める為にも頑張ってみることにしましょう。