マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

人民の歴史はどこ行った?

2021年07月17日 20時17分33秒 | 歴史の翻訳
まゆみさんからのコメントで、「中国、朝鮮半島、日本の古代史がオリエントのコピペなら、同時期の中国、朝鮮半島、日本ではどんなことが起きていたのでしょう。まさか何もないはずは無いだろうし、それぞれの歴史があるだろうし。そしてなぜコピペをする必要があったのか、自らの意思でコピペをしたのか、それとも大元からそういう指示があったのか。」
まあ、当然の疑問だと思います。しかし現実にそれらを実施した人たちに確かめないことには本当のところはわかりませんよね。
しかし、武力で簒奪した国はやがて武力で滅ぼされるでしょう。それを避けるために支配者たちは武力を後ろに隠し、宗教や祭祀等で民衆を手なずけてゆく方法を取ります。
私はお祭りの神輿を見るのはものすごく抵抗があり、なぜみんなが祭りにこだわるのか理解できないのです。
支配者たちが神輿をかつぎ、民衆はそれに石をぶつける、そんな祭りなら参加するかもしれませんが・・・・。

私は日本を征服した支配者たちを憎しむ気はありません。日本は良い国で、素晴らしい産業技術も持っていて、食べるものはすごくおいしいし、世界でも有数な暮らしやすい国だと思っています。これは支配者たちがやってきたことが悪い事ばかりではない証拠です。まあ、功罪半ばするというS氏の言葉は間違いないと思います。S氏には過去に何度も歴史に関する質問をしてきました。でも、必ずあいまいな回答しか得られませんでした。要は「ほかに研究することがあるだろう?」て感じかな。しかし、今はそう思いません。「歴史を調べてもがっかりするだけですよ。」ということを言いたかったのかもしれない。
昨日hanaさんから教えていただいたブログ、「浦島太郎から・・・」http://21seikinokadai.blog15.fc2.com/blog-entry-46.html
を読みますと、邪馬台国がエジプトであることを必要かつ十分に説明されています。とても参考になりますが、
「聖書の執筆者たちは、トロイ戦争について殆んど書いてはいません。一方、ホメロスは、出エジプトの情報を描いているようにはみえません。
しかし、考えても見てください、出エジプトとトロイ戦争は時代的にも地理的にも接近している出来事なのですから、両文明国がお互いに、こうした大事件にまったく無関心かつ無知ということは考えられないことです。
意識して書き分けているにちがいありません。
しかし、こうして、この古代史に大きな足跡を残した両雄の末裔がわたしたち日本人であるということ、そして、聖書の民とトロイア人とわが日本人が同一だったということが明きらかになろうとしていて、まさに、日本人の祖先たちの冒険とロマンが日の目を見ようとしているのです。
これが明らかになれば、わたしたち日本国民も、明るく前向きになれるはずです。」とあります。

残念ですが、私の認識とは大いに異なります。この論は所謂日猶同祖論となり、間違った認識をもたらす恐れがあります。私が言いたいことは、あくまでも日本を支配した人たちがエジプト、ギリシャ方面から来た人たちで、日本史はそれらの歴史を日本に移植したものだという考え方です。
まゆみさんのコメントにある「我々の歴史はどこへ行ったの?」はもちろん私たちが知りたいことではあるのですが、以前書いたように、日本は三波に渡って渡来人によって占領されています。最初は沿海州からやってきた縄文人、次に天神さん、最後に武力に秀でたユダ族、と言うことで、要は、渡来人にいいようにされたみじめな話にしかならないわけです。
全国各地に残る古文書や風土記をこまめに研究すればある程度の復元は可能かと思いますが、それほど楽しい作業には思えません。
私がやろうとしているのは現在の日本を作った人たちがどのような経路を経て日本にやってきたのかの解明となります。
始まりはメソポタミアの湿地帯から始まると言われていますが、そこへやってきたのはコーカサスから南下したフルリ人と考えます。
フルリ人からヒッタイト、ミタンニが出る。これが百済・高句麗なのだが、新羅がそこいらにいない。新羅がアルザワであるとかローマであるとか言われてますが、まあいずれ見つかるでしょう。
ローマは太秦です。ローマでキリスト教が国教になり他の宗教が禁止されるのが392年、現在調べているのはBC12世紀界隈、まだまだ先は長いな。

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25 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まゆみさんへ (マヨ)
2021-07-22 23:04:34
たくさん書いていただき、ありがとうございます。
カラスですね・・・ギリシャ神話では「カラスはアポロンの使い」、エジプト神話では「カラスは太陽を象徴する鳥」と言われるそうです。ただ、日本では「生ゴミを漁る浅ましい鳥。汚い、怖い」と言うことで、あまり良いイメージはないですね。日本でのカラスは支配者側のメッセンジャーというか、自分たちが日本を動かしてきたという自負はあるでしょうが、今はそれほどでもないみたいですね。
金屋子神はあまり知りませんでしたが、いわゆる鉄鋼部族ですよね。ヒッタイトなのかな?
フルは百済や高句麗を調べていると当然出会う言葉です。まゆみさんの苗字を聞いたとき、もう十年以上前からですが、「ああ、それなりの出自の方だろう」と思っていましたが、まさかミタンニからわざわざやってきたとは知りませんでした。
南米の文明ですが、太古の昔でも船で結構交流があったように思います。古代人をなめてはいかんと。
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フルリ人の戦車とエジプトで古代の戦艦 (まゆみ)
2021-07-22 21:21:59
これを忘れていました。

エジプトで考古学者が古代の戦艦の残骸を発見
https://jp.sputniknews.com/science/202107218558935/
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メソポタミアとアンデス文明 (まゆみ)
2021-07-22 21:15:24
アヌンナキの宇宙基地、着陸地がアララト山(上空から目立つポイントだから)と言われていますが、以前「アララト山でノアの箱舟を発見」のニュースがありましたよね。実際衛星からは船の形をした地形が確認されていますが、ミタンニ、ヒッタイトはこの近くですよね。

フルリ人はアララト山あたりからきているんじゃないかと考え中です。フルがどうしても引っかかります。

フル=ウル。ウルの意味は「古き者たち」。「ウル」はボリビアとペルーで地名の一部としてたくさん見られます。

ティティカカ湖で葦舟を操る人々は「ウル」と呼ばれ、わずか数百人しか残っていないそうです。最古の人々。

ちなみにフルイチはフルチとも呼んだそうで、私は古血・古霊を充て、古い血統なんだと自分で理解しています。

今日たまたま読んだゼカリアシッチンの本にヒッタイトが出てきましたよ。この本を一言で言えば、南米の古代都市はアヌンナキが作ったということなんです。メソポタミアとアンデスの文明にはっきりとしたつながりがあります。そして新大陸のインディオたちは失われた10部族の子孫じゃないかと思わせる多くの習慣も残っているそうです。

一部例を出すと、シュメールの工業用の象形文字が発見されているし、ペルー人が崇拝している神々の姿を描いたものはカッシート人が作った青銅製のものとそっくりで、チャビン・デ・ワンタル遺跡ではヒッタイト風の像(ギルメガッシュとライオン)が描かれています。ティアワナク遺跡でもカッシートの青銅品が発見されています。南米の神々の名前は中東や地中海東部とつながっています。ギリシャ、ヒッタイト、カナン、フェニキア、アッシリア、バビロニア。

インカ、アステカといえば金。アヌンナキの金です。
マヨさんが書かれた「金の仔牛」とも関係あると思いますよ。

アララト山とアラファト山、似てますね。
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雑談 (まゆみ)
2021-07-22 21:12:07
私が書き写した中のオオガラス。これも日本の神話に出てくるヤタガラスと繋がりそうですね。真っ赤な大嘘の「神武東征」に出てきますね。

それから犬ですが、過去に「金屋子神」の記事を何度か書いたことがあるんですが、「金屋子神」の禁忌として、人間の女を嫌い、月の穢れ、産の穢れを忌む。そして犬・蔦・麻を忌むというのがあります。この犬を思い出しました。

今になってようやくわかったことは「人間の女を嫌い、月の穢れ、産の穢れを忌む。」です。でもこれ以上書くとマヨさんと読者の方に迷惑がかかるので自分のブログで書きます。

犬・蔦・麻を忌むは今でもわかりません。
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Unknown (マヨ)
2021-07-21 05:17:05
まゆみさん、ありがとうございます。やっぱり宗教が問題となってきますね。ミトラですね。昔から何度も研究したはずなのに、どうも苦手で。また最初から学び直します。
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ミトラと原初の牡牛 (まゆみ)
2021-07-20 19:17:18
「ペルシアの救世主ミトラの中では、2人のアダム(最初の人間アダムとキリスト)が結びつけられている。この世のかりそめに過ぎない人生において、彼は罪からも、堕落からも自由であった。神の子神ミトラはナイフで木の実を取り、その葉で着物をつくった。彼はアダムと同じことをしたが、罪に問われることはなかった。また、別のときに、ミトラは岩に矢を放った。岩からは水が流れだし、ひざまずいて祈る者たちを清めた。この物語はモーセが砂漠の岩を杖で打って水を出したエピソードと対比されてきた。しかしモーセは罪を犯した。それは彼が岩を二回打ったからである。このためモーセは約束の地に入るのを拒まれた。それはアダムが天国に入るのを拒まれたのと似ている。救救世主ミトラは母なる木の実を食べ、母なる岩からの生命の水を引き出したが、罪に問われなかった。(ジョセフキャンベル)」

「原初の牡牛が山の斜面で草を食べていたとき、若く力強い神は、その角を掴んで牛にまたがった。牛は荒々しく走って、神を振り落としたが、神はその角にしがみついたまま引きずられていった。こうしてついに牡牛は倒れた。神は、生きた牡牛の後ろ足をつかんで肩に担ぎあげ、その頭を下にして、多くの困難を乗り越えて、洞窟に運んだ。これは神にとっても牡牛にとっても苦痛に満ちた試練だった。これは覚醒を目指す秘儀参入者にとっての試練を象徴する行為となった。また、それはのちにキリスト教徒たちが、ゴルゴタの丘に向かったキリストの行為を追体験するために、自ら十字架を背負って道を歩いったこととも対応する。

神が洞窟にたどり着くと、太陽に派遣されたオオガラスが供儀の時が来たという救世主の言葉を伝えにくる。神はいけにえの牡牛の鼻をつかむと、その脇腹にナイフを突き刺した。.…牡牛の脊髄から小麦が飛び出し、血からは葡萄酒が湧いてくる。これが聖書のパンと葡萄酒になる。その種は集められ、ソロアスター教の神話にあるように、月によって清められ、そこから人間に仕える有用な動物が生み出される。.…こうして死と再生の女神に仕える動物、つまりサソリや犬や蛇が仕事を始めるのである。」
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ミトラ教 (まゆみ)
2021-07-20 18:39:03
ヴァルナやインドラと並んで偉大な神の一人だったミトラは正義という概念に結びつき、罪人を判別するために行われた火渡りの儀礼の証人として召喚された。この儀礼は燃え盛る2つの薪のあいだの狭いスペースを駆け抜けるというものである。時代とともにミタラと火の関係は密接になり。その後ミトラは太陽神になった。

*この火渡りの儀式ですが、日本でも行者が行ってますね。

キリスト教はミトラの影響を受けていると言われますが、実際、キリスト教の司教冠のことを「ミトラ」と言います。

ちなみに12月25日はミトラの生誕日です。バチカン市の地下墓所にはミトラに捧げられた祭壇が隠されているようです。

中東に起源を持つ他の教団と同じくミトラ教も占星術と密接に結びついています。

ミトラ教の神殿に残された浮き彫りの研究から、ミトラ教には、近代のフリーメーソンのように秘儀参入の思想がありました。秘儀参入には12段階があり、それぞれが四つに分かれ、またそれぞれが三つに分かれ・・という感じです。

これが4大元素、黄道12宮と関係あるようです。これ以上書くと読むほうが大変なのでここまでにします。

おまけ
弥勒といえば、沖縄のミルク神ですね。

後でミトラと牡牛のことを書きます。
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まゆみさん,姫さまへ (マヨ)
2021-07-20 17:02:41
色々教えていただきありがとうございます。今一番困っているのはバール教、金の仔牛、偶像崇拝、ヤハウェイ信仰などの区別が僕には理解できていないことで、北イスラエル国の歴史を調べていますがそこが問題になっています。もう一つ、ミトラ教と言うとニムロデとセミラミスですが、一般的にはアッカドのサルゴンと言われますが、個人的にはアッシリアのサルゴン二世じゃないかと考えます。ニムロデとアブラハムが争った記録がある以上、BC15世紀以前は譲れないのだが・・・。困ったな。
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こんにちは。 ()
2021-07-20 09:50:25
スキタイ=越
殷と呉と越も倭人でしたかね。

そう言えば、釈迦自身がペルシャのサカ族の一部族の出身だと言い、ペルシャ語の仏典もあったのだとか。
サカ族は日本では蘇我氏として勢力を振るっていた。
仏教にも救世主待望という宗教観があって
弥勒菩薩は、釈迦の死後、五十六億七千万年後に
現れることになっていると言う。
太秦寺の弥勒菩薩、仏教における救世主
日本に最初に来た仏教がペルシャ型だったかも。

~ミトラ教は、メソポタミアからペルシア、ユーラシア全域に広がった、太陽信仰・光明信仰。
ミタンニがミトラ国という意味であり、ヒッタイト王国の王室も「聖なるミトラ」と名付けられ、
日本の天皇も宇宙を統べる皇帝すなわち「ミトラの皇帝」と意味する『スメラミコト』と称されると言う。
ミトラは古代ペルシア語の一部の方言でミシアと呼ばれ、それがメシアとなった。
フリーメーソンの起源もミトラであり、弥勒菩薩
それに加えて鳥のシンボリズムもあり。
中国では安息国と呼びアンソクまたはアンキと発音しましたがそれが元来アサカ(アスカ)であったようで、日本の飛鳥につながると…。
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もう少し書き写し (まゆみ)
2021-07-19 22:32:19
ゾロアスターが動物の犠牲に反対していたのに対し、ミトラ教で牡牛の犠牲が重要な位置を占めていたのは不思議な気がする。実は、ミトラ教がゾロアスター教の後継者であると言う、いく度となく繰り返されてきた教科書的な見方が間違っているのではないか。多少の影響関係はあっただろうが、実はゾロアスター教もミトラ教も、もとは原型となる同じ宗教に由来している。ただしその発展の道筋が異なっていた。両者の原型となったのは、非常に古いアーリア系の宗教であり最後の氷河期にまで遡ると言う説もある。この宗教はゾロアスターの時代よりはるかムカシに中東や北インドに広まっていた。しかしながら、このヴェーダ系、あるいはアーリア系の神々について触れている最古の文献が見つかったのは、ペルシャでもインドでもなく、トルコであった

以上。
この後から先の書写しが続きます。
最後の氷河期は古いですね。
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打ち間違い (まゆみ)
2021-07-19 22:24:09
>その条文の中にインドラ、ミトラ、バナナ、そして2人のアシユブィンからなる5柱のアーリア系の神々に触れた箇所がある。

その条文の中にインドラ、ミトラ、ヴアルナ、そして2人のアシュヴインからなる5柱のアーリア系の神々に触れた箇所がある。
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まゆみさんへ (マヨ)
2021-07-19 18:26:45
ありがとうございます。フルリ人が扶余で、ヒッタイトが高句麗、ミタンニが百済・・・考えると面白いでしょ。これらの検証をしようとするとオリエント史、中国史、朝鮮史、日本史…をすべて目を通すことになります。ミタンニなんて国、今まで全く興味がなかったわけですが、今は毎日、アナトリア周辺のことばかり考えています。
いずれにしても世界を支配するアーリア人の出発点がミタンニ王国(ていうかフルリ)である可能性が出てきます。フル・イチさんも結構あやしいかもです。
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姫さまへ (マヨ)
2021-07-19 18:18:50
ローマは間違いないのですが、その前にどこかにいたはずです。で、スキタイは越となっています。あの呉越同舟の越です。まあ、検証できていませんが・・。
ウラルトゥーとかキンメリとか、こんな国を調べることになるとは思いもよりませんでした。
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フルリ人と言えば (まゆみ)
2021-07-19 16:07:58
私の名前フルに関係してきますが、それは横に置いておいて、ミタンニと言えば私が持っている本に書いてあったのでちょっとメモしておきますね。

紀元前2200年頃、フルリ人と呼ばれる人々がウルミエ湖の周りの山がちの土地からメソポタミア北部の肥沃な土地へとやってきた。ペルシア人と同じくアーリア人であったフルリ人は、当時の最新の発明品を携えていた。戦車である。軽量で、操縦しやすいこの乗り物は、ロシア南部のステップ地域で生まれた。この時まで、古代文明を誇ったエジプトやバビロニアの人々でさえ、戦車を見た事はなかった。

新しい兵器で武装したフルリ人は立ちはだかる者たちを毛散らかし、ミタンニと言う王国を築いた。今日、漠然とクルディスタント呼ばれている地域である。フルリ人は進撃を続け、紀元前1800年にはペルシャ湾に到達した。そこからシリア、パレスチナへと進み、既に平定していたその地方のセム系諸部族と混じりあった。

紀元前1 400年頃、ミタンニと隣国の(あるいは血縁関係があったかもしれないが)ヒッタイトとの間に条約が結ばれた。その条文の中にインドラ、ミトラ、バナナ、そして2人のアシユブィンからなる5柱のアーリア系の神々に触れた箇所がある。こうしてミトラは紀元前630年頃に生まれたとされるゾロアスターよりずっと前にトルコ東部で知られることになった。

以上。書き写しの間違いがありませんように。
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こんばんは。 ()
2021-07-18 21:32:17
稲羽説ではイタリア(新羅)でしたね。
私が他で見たシュメール関連地図でのスキタイ人の
位置は
稲羽氏本のP36、②グティウム族(新)の辺りに
スキタイ人がありましたわ。
アナトリアからは遠いですね^^;
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姫さまへ (マヨ)
2021-07-18 19:24:46
うーん、スキタイはちょっと場所が合いません。やはりミタンニとヒッタイトのどちらかと接していて欲しいですね。新羅がローマでもいいのですが、その前にアナトリアのどこかにいたと思うのですが、まだ結論に至りません。
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新羅 ()
2021-07-18 18:33:51
スキ国=新羅国の意であり…
スキはスキタイではないかと。
スキタイは古代ギリシャ人によって使われた呼称
ペルシャ人はサカと呼んでいた。
ローマ文化の影響やギリシャ文化の受容
伽耶もですが天孫族で黄金族(天から三種の黄金の聖器が投下された)。
勝手な解釈ですが^^;
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umeちゃまへ (マヨ)
2021-07-18 16:24:54
竹内文書の内容になりますね。彼ら(麻生家)も真実を知る立場にあるわけですが、真実80%、うそ20%ぐらいであとは口伝えと言うことでしょう。
餅鉄の話は記憶がないなあ、忘れたかな・・・。
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hanaさんへ (マヨ)
2021-07-18 16:19:55
そうですか、hanaさんでしたか、よかったよかった。
浦島ブログにたたら製鉄の話が出ていました。そこで日立金属が関係するのですね。多々良氏と言うのは百済王の出で山内氏を名乗りました。要は、ミタンニ王家の人間だったわけです。石見銀山を支配したのも山内氏、百済王は現在でも支配層の一角にいるのです。
日立は常陸ですが、こちらの地域も百済との関係が深いですね。
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Unknown (ume)
2021-07-18 15:59:23
お久しぶりです。横からまた脱線しまするf^_^;
そのUFO云々てのは竹内文献ですかい?

ヒヒイロガネに関しては、S氏も餅鉄を何とかする技術があったみたいな事をおっしゃってませんでしたっけ??

竹内文献だったら、モトフミクライヌシってのは、アタラシっぽい響きにおもえますが。
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Unknown (hana)
2021-07-18 14:42:40
こんにちは
名無しは私です!!コメント送ったあと確認してませんでした。
困りますよね、ごめんなさい!


>日本から世界へUFOに乗って支配していたというような内容でした。そのような考えもあるのだと驚いた覚えがあります。しかし現実はそんな甘いものではありません。


うーん困りました…
話は面白いんでしょうけどSFですね。


>中国の夏王朝はシュメールと考えています。summerですからまんまですよね。

それは!思いつきませんでした。
本当?と疑問でしたのでまた混乱してきました。

>浦島ブログはほかにも注目すべき記事がありますが、基本的なスタンスが違っていますので注意が要りますね。

もちろんです。私なんかは間違ってるよね?というところはドンドン無視して更新していっていいと思いながらやってます。


>SLDーMAJICは知りません。一度見てみます。ありがとうございます。

余計な情報かと思いますが
リンク先はレプマートというミリタリーナイフのサイトです(それもまたコメント欄)

「SLD-MAGIC(S-MAGIC)の自己潤滑性 日本刀」で検索しても色々と上がってきます。ベアリングのような潤滑性が大事みたいです。

>それにしても日立金属製の高性能冷間工具鋼SLD-MAGIC(S-MAGIC)の自己潤滑性の評価が高い。
塑性加工金型のカジリを防ぐメカニズムが最近わかったようで、摩擦面に吸着している微量なオイルを自動的にナノベアリング状の結晶へ変換されるとのこと。耐カジリ性(耐焼付き性)の指標であるPV値も通常の鉄鋼材料の6倍と世界最高水準と報告されている。
これはどういうことかというと、例えば自動車のエンジンや動力伝達系部品のしゅう動面積を1/6にすることを意味し、大幅な軽量化による低燃費化が期待できることを意味している。
トライボロジー技術にはまだまだ発展する物理・力学的な未知が多いように思われる。(2014.7)
https://repmart.jp/blog/military-item/knives-steel/


シラクサってイタリアの都市みたいですけどインディアナ州のシラキュースも英読みでシラクサのことなんですね。

大変失礼しました。
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姫さまへ (マヨ)
2021-07-18 13:22:29
まあ、姫様はなんでも知ってるんですね。
大宰府はおそらく第二陣の天神様の軍団でしょう。
第三陣は鹿児島に上陸したそうですから、神武の東進に描かれたような戦争があったでしょう。
で、現在はオリエントで新羅を探してますが、アラシヤ、アルザワ、シラクサ・・・などなんとなく日本語ぽい地名が気になります。
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名無しさんへ (マヨ)
2021-07-18 13:13:35
名無しさん、コメントをありがとうございます。なんでもいいのですが、名前を入れてください。区別をしたいだけで他意はありません。
以前、読者から日本の古代は輝いていた・・・みたいな本を頂きましたが、日本から世界へUFOに乗って支配していたというような内容でした。そのような考えもあるのだと驚いた覚えがあります。しかし現実はそんな甘いものではありません。
中国の夏王朝はシュメールと考えています。summerですからまんまですよね。
浦島ブログはほかにも注目すべき記事がありますが、基本的なスタンスが違っていますので注意が要りますね。
SLDーMAJICは知りません。一度見てみます。ありがとうございます。
返信する
こんにちは。 ()
2021-07-18 12:19:46
紹介されたブログは前に読んだことがあって、
書かれていたファイストス円盤に興味が…。
で、高橋良典氏の著書の中に古代イスラエルの都が
あったサマリアは、元々は「カルクー」や「クルクー」と呼ばれていて、クーは「国」を意味する。
カルクーは「カラ族の国」クルクーは「クル族の国」
つまり、ユダヤ人と日本人は、その昔カラ族(クル族)と呼ばれた「日経る民(ヘブライ人)」から
分かれた兄弟民族だったと記されてますね。
カラ族(カル族ーカリア人、フルリ人、ヘブライ人など)
高句麗や百済はサマリアに由来している名前なんですね。

大化改新(645)白村江の戦い(663)の時代~
この時期に中国東北部と朝鮮半島、日本を占領した
中国の軍隊がこの地域に伝わる固有の文字資料を
ことごとく抹殺し、漢字使用を強制されたわけで、
天智天皇も「漢字使用令」を出したと。
そして、この時代以降に作られた日本の都城や
古墳の設計単位が、それまでの高麗(高句麗)尺
から唐尺に全面的に改めさせられた。

中国の日本占領”GHQ”は太宰府に置かれていたと。
太宰府!
返信する
Unknown (Unknown)
2021-07-18 09:36:18
こんにちは

大変申し訳ないです!
昨日のblog、私も読んでいたら「あれェ?日本が世界の雛形とか日ユ道祖論の主?」と、やはりそうですよね。アカンて!
掴みは良かったのに「そこに走るかー」という感じです。
覚えているうちにコメントしないと、と私もアタフタ暮らしているので勇み足でした。

blog内に「中国政府が夏がエジプトと認めた」とあるのですが、それも「へ?」という…でも謎の「夏国」は鍵になるかなと。

blog引用は論文だと出典が??なのでNGですけど素人おばちゃんのワチャワチャお喋りレベルで苦笑いしながらでお願いします。
マヨさん的にはそんな暇ない迷惑案件かもなのですけど。

支配者層のものすごく大きい系図があると以前に説明がありましたが
プロファイル事件簿みたいに大きい壁面に色んな意見を貼付けて「あーでもない、こーでもない」消し込んで擦り合わせてやっていけたら…ですね。

あと、実はその日ユ道祖?blogのコメント欄のSLD-MAGIC(S-MAGIC)
ですが、これなんか凄いんですね。摩擦が少なく省エネになるんだとか。
(マヨさんの支配者の来た道と別件なのでさっと流して下さい)

しかしつくづく正反合ってわかりやすいけど取り込まれたら駄目で
世界は(世間?)は二律背反(アンチノミー)だし完全な悪も完全な善もなくそれぞれのポジショントークをしているわけなんですね。

また記事UP楽しみにしています。
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