Pandakingなgooブログ

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時を待って放たれる言葉

2025-02-22 07:56:00 | 日記

渦中ではできない話ってものもある。

年季を経て、ようやく「話してもいい」と思え出すこともある。


一概に「言葉を操る」人同士でも、「話せるから」といって、のべつまくなしに、全部話してるわけではない。


「話さないでいる」、があるのは、話せる同士だからの心模様そのものだ。


心の配膳には順番や好機というものがあり、心得次第で適切なときに、最良のカードをきることができるのは、「それまで綺麗に保持」し、「最適解な瞬間を見極める」を英断させる複数のレイヤーがある。


頭の悪く、堪え性のない者というのは、「すぐつかわないと、忘れちゃうから」を理由に、小出しに闇雲に放出してしまう。


それはそれなりに愛のある行動ではあるけれど、「相手が望む」まで「持ち続ける」なるものは、心のうちにあって「褪色させない新鮮味」を維持させる持久力が必要になる。


ここが「誰もが持ち得るとは限れなさ」として強い強い価値になる。

「ずっと、それを心に宿し残し、洗練を加え、醸成も任せ、濃厚かつ鮮烈」にしたのは、まごうことなきその人の特性だから。


冒頭に挙げたように、「機を見るに敏」は粛々と、延々と忍びもし、目論見も常駐させるという持久がある。ロングマラソンの様相です。


それゆえ「話してもいい」の重さが変わってくる。

話せる良さもあるけれど、「話さないでいてくれた」ゆえに覚える感慨も、実に人らしいではないか。



ある意味これも意志の力のあやかり

2025-02-22 07:42:00 | 日記

完遂し切れてしまう「意志の力」とやらの是非は、このごろではいかがなものだろう・・と思うことが増えました。

プーチンにせよトランプ、マスクにせよ、彼らの一貫して見える固執っぷりは、ある意味「一貫」仕切ることで、達し得た水平です。


ただ、「その恩恵側に浴せない」側の大被害は甚大で、立ち位置次第で見え方の真逆っぷりが起こるような手合いのことで、一喜一憂が起こるようなものでは、どだい「本物」ではないのだなと思うようになりました。


「味方でなけりゃ、敵」みたいな短絡は賢いとは言えない。いっとき凌ぎやすい生活を手にした心地になれたって、そんな射倖心を煽る程度の「長続きのしなさ」ゆえに、再起を図ろうと振る舞い直すだけだし、事実プーチン、トランプ、マスクたちにも「現状への自信の不満」なるものを「国民の不満に違いなさ」へ転化させる欺瞞で、「他者の人生を大いに喰らう」非道も連なっている。


彼らなりの「意志の強さ」にしてるものは、「一貫」を美酒に奉ってもいて、彼らなりの美徳や美学に「周りを振り回すのはさほど問題視するものではない」という「見下し」が前提の下敷きに透けてみえる。


本当に被害者は甚大なことになるし、我慢を人に強いるし、「それはさほど問題ではない」と軽くいなしてものを言う。


ここの「軽視」してることこそが、一般人との決定的な乖離であり、普通の人が「そうはしない」って回路部分が「徹底的に麻痺」してる異常さこそが「完遂」しうる人に共通な「ぶっ壊れ部分」。


ある意味「敵対指定に見立て、徹底的に潰したがり、能動的に駆動し、加虐し、破綻まで追い込む」か「変節し、自信に隷属を満たせば、仲間とみなし褒賞すら渡す」はサバイバル術なだけであり、人間としての徳でもないし、高位に叙され称賛されるものではない。


返して言えば「長続きさせられるものではなく、伝導されるべきものとも言い難い」からこそ、相伝され得ない。実害が大きいってこと。


かような論法で見渡す地平にあっては「意志の力」だけでは人々の中にあっては突発性のハプニング要員であっても、安住の信頼に伴う相互愛は望み難い。


「自分ではそうしたくないが、あいつがそうするならやらせとけ。責任も取らせりゃ済む」と大衆側に値踏ませるだけの皮算用が、「幇助(ほうじょ)」の一員にまつりあげさせとく横着にある。


その意味では「そうさせた側」が無罪とは言い難い、一蓮托生なむざむざな失態なのでしょう。


始まってもう末期の男(追記あり)

2025-02-22 06:07:00 | 日記

トランプ氏、ゼレンスキー氏の対ロシア和平交渉参加は必要ないと主張
世界の趨勢に全く真反対に腕づくでレッテル張りで必死のおじいちゃんだが、すでに常軌を逸した非常識な恣意的な気分屋で、不見識の塊なのが露呈した。

ウクライナを真に救おうと率いてこれた命懸けのゼレンスキー大統領に「いつもの様な」軽はずみで大外れな「トランプの見立て方」が、世界の一斉の心の離反につながった。

どう今後転換や言い草を見せても、彼は大失敗を犯した。取り返しのつかないサイズで。
すべからく彼の業がこうさせた。

曲げないことで勝ってきたつもりの者はどうやら死ぬまで貫くつもりだろうが、同じ理由で派手に負け散る強情で晩節を穢すようだ。

敵に与する男に世界がベッドしたのも悪いに違いない。

マスク氏が打ち上げたロケットの残骸、ポーランドの家庭に落下…全世界を脅威

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中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします

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この二人、ロクデモナイ。

強欲の業に振り回されて破滅するやり方で、自身を見失ってますね。

ウクライナ侵攻3年「停戦でロシアがしたことを無しにするのか」 親族亡くしたロシア人「心の限界」 鹿児島 | 鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送

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ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、まもなく3年を迎えます。停戦に向けて大国・アメリカとロシアが動き出す中、鹿児島で暮らすウクライナ人とロシア人は、複雑な思いを...

MBC NEWS

 
ウクライナ人はアメリカトランプを許さないだろう。

だからイギリスって好きさ!

2025-02-21 21:41:00 | 日記

英首相、ウクライナ大統領に支持表明 「民主的に選ばれた指導者」​
合理とか利益とかそんな理由じゃ人は心動かさないよ。

本当のピンチに、命懸けでいた人たちに報いる賛同の意、これに勝る光はないよ。

それに引き換え、あのクソッタレたちとの大きな差よ。

なにがそう高みなのか知りませんが

2025-02-21 21:22:00 | 日記
時々「ああ、今、なめられてんだな…」と、当事者の渦中で気づいてる時がある。

相手は舐めてるつもりがあっても、なくてもなめてかかってないとそういう態度は出せない、ってものを出してるんで、はっきりしてる。

少なくとも受けてる側は凛と分かってる。
とぼけて見せたり、ふざけて濁したって、同じことだ。

見下げれる人なんだ、と知れる。
ああ、今後も、誰にも、するんだなって思う。
誰にもその目つきが、姿勢が、叱られてこなかったんだねって思う。

持ってなさいな。
どうなるかも、覚えなさいな。