“高額療養費”見直し「『治療を諦める人が増えて2270億円医療費が削減できる』と厚労省が試算」に批判(関西テレビ)
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治療を諦めて削減だってさ。
本末転倒。
よく言えたね。
検討進めてどうする。撤廃一択。
「実は日本発祥って知ってた?」2月12日はレトルトカレーの日!世界初の市販用レトルトカレーは『ボンカレー』その誕生秘話は意外にも…
「誰でも失敗しない」ってコンセプトいいですね!
かつて写真だって、露出にピント、被写体深度云々でプロがいた世界が「失敗しなさ」でオートフォーカス、自動露出に進化。
ラーメンだって百福先生がお湯注ぐだけ」のチキンラーメンで国民食だし、カップヌードルも同様。失敗しない。
誰もに、にさせるって偉大!
赤字ローカル線「普段乗ってないくせに、存続求めるな」は正しい? 終わりなき地域鉄道のジレンマ、使われぬ線路と消えゆく公共交通とは
思うのですが、「民営化」のメリット検証は果たしたのですから、以後は「民営化だけでは間に合わぬ」に視座した、最低限のインフラ維持の「地脈」として、存続させ得る鉄道觀を醸成していいんじゃないでしょうか?
儲けは大事には違いないですが、地域医療と同じくらいには「かけがえがなく」「一旦廃止されると再復旧に目処が立たせにくい」既存インフラなのであり、有益さが公的な価値を持ってます。
須く救おうとまでは申せませんが、現状の「利益確保」のワンイシューでは乱暴すぎるパージです。
維持されるべき、広範多岐に渡る「見損なっていては惜しい」ポテンシャルの顕在化しにくいバリューに言及検討できる場もないまま、廃止一直線はいささか乱暴に見えます。
「本当は要るのに」廃線が、地域に無用な荒廃衰退の加速に加勢させては、本末転倒です。
廃止は易くとも、再構築はほぼほぼ困難である以上、現有路線は少なくとも「求められて敷設された」由縁のあるものだった顧慮があるべきと思います。
存続か廃線かの絶妙なモラトリアム際路線には「疑わしきは罰せず」なスタンスの方が、将来的にも有機的な采配の余地があると推察されます。