お昼ご飯を食べにでかけたところ、近くの公園におじいちゃんと4歳くらいの男の子が遊びにきていたのを見かけました。おじいさんは知人でもいたのか、話し込んでる様子で、お孫さんの方は自分の肩幅もありそうな石を持ち上げては、下ろし、持ち上げては、運び、と一人遊びしているようでした。
そのうち、一度持ち上げた石を滑らせて、自分の両足にどしん、と落としたのです。
かなり重かったはずですが、その子は泣きもせずに、しばらくおじいさんの方に目線を向けてたものの、あきらめたのか、ただその場に、しゃがみこみました。しばらくじーっと痛みをこらえてる様子が、なんともかわいくも、さみしくもあり、ああ、がんばれがんばれって思いながら見てました。
信号が変わったので、私はそこまでだけ見て、通り過ぎたのですが、なんだかとても子供らしい子供を見た気持ちになりました。
じいさん!孫みてやりなよな!
そのうち、一度持ち上げた石を滑らせて、自分の両足にどしん、と落としたのです。
かなり重かったはずですが、その子は泣きもせずに、しばらくおじいさんの方に目線を向けてたものの、あきらめたのか、ただその場に、しゃがみこみました。しばらくじーっと痛みをこらえてる様子が、なんともかわいくも、さみしくもあり、ああ、がんばれがんばれって思いながら見てました。
信号が変わったので、私はそこまでだけ見て、通り過ぎたのですが、なんだかとても子供らしい子供を見た気持ちになりました。
じいさん!孫みてやりなよな!