
あさくさのドンキで買ってきたステーキ柄のリュックを持って街を歩いていましたら、自宅犬と思わしきダルメシアンが、ヒョイと家から現れて、目ざとく私のリュックに目が釘付けでした。
ひゃっと思い、少し早足になりましたが、デューク更家氏ばりに、キョーレツに長い足でスタタタとスマートに近寄ってきます。さすが我がリュック!と讃えたい気持ちと、「来ないでー!!」という気持ちがないまぜになったところで、スマートダルメシアンは飼い主に呼ばれて、行儀よく帰って行きました。ふぅー、命拾い。
「肉背負って歩いてる馬鹿な人類がおるわ」ってもんでしょうか。ちょっと目的を果たしたようで優越感(なんの?)
↓ うら