いかに憎んでいるのか
どれだけおかしいのか
言を尽くせて、多彩に深み高く表せてたところで、ガスが抜けるだけが効用で、それ以上の価値がないものです。際限もないです。
むしろ立ち位置や考え方に懸念や怪訝を抱かせる契機の作るばかりで、世間的な体裁では隠すべきものに位置しますね。
陰部な方向への積極ではあるものの、言葉のつむぎには力を添えたりします。
こうでもなければ思い切りがつけられない人には、一概に悪いばかりとも申せませまい。
起こる感情は仏教練達者であっても消せません。ただし長続きはさせないという再生の阻止を訓練できるようです。
いきさつの良し悪しはさておき、語彙の鍛錬、洗練を成せた一環であると取りなし、災い転じてナントやらに始末するのも、また人らしいありようなのでしょうな。
それなら体裁もよろしい。