日本人少年の命を奪ったのは44歳の男だけなのか…嘘と暴力に支えられた“共通の敵”に目を ある中国人研究者の慟哭
「正義感」を持つ大人の鋭い刃物が最も弱い立場にある子どもに向けられるという、この野蛮な暴力がなぜ、中国社会で許され、時に賞賛され、奨励されているのかを問わなければならない。
暗に不安視してた文面がここにありました。そうでないといいなと思ってた何か。
この引用元はそのまま飲み込める内容なのかと正直困惑しています。
自分の中の「中国人像」はここまで凶悪に描ききれんのです。
コトの正否も中国人に知人もないので知りようもない。
漠然と「ここまでやったところで人はその思想に追従するだろうか?もっと人らしい見方に位置してるんじゃないのだろうか」なるバイアスがかかるのでした。
同じ人ってものゆえに。
「子供が刺されて亡くなった」に国の違いがあるものか。
どこででも、どの国の子でも、されていいことじゃなかった。
このやりようのない憤りを犯した犯人が憎い。
自身の憂さ晴らしに人の命を奪えた卑怯と愚かさが憎い。