寄れる大樹たるや？

《ホンダと経営統合へ》自力での再建が困難になった日産自動車の深刻な経営状況　かつて経営コンサルを務めた大前研一氏が「もし私が社長を頼まれても、絶対に引き受けない」と語る理由

《ホンダと経営統合へ》自力での再建が困難になった日産自動車の深刻な経営状況 かつて経営コンサルを務めた大前研一氏が「もし私が社長を頼まれても、絶対に引き受けない」と語る理由 | マネーポストWEB

　自動車業界を取り巻く動きが風雲急を告げている。12月18日には、ホンダと日産自動車が経営統合に向け協議していることが報じられた。そこには日産が筆頭株主となっている...

《ホンダと経営統合へ》自力での再建が困難になった日産自動車の深刻な経営状況 かつて経営コンサルを務めた大前研一氏が「もし私が社長を頼まれても、絶対に引き受けない」と語る理由 | マネーポストWEB

大きい存在、は大樹ではなく、大きく当たり続けられねば「維持費」も巨大で、存続自体が危ぶまれる存在なのだとよくわかる。

大きいだけ、の形骸化を起こす経緯のうちに、「打てる手」をし損じ続けたのが痛手。

「寄らば大樹の影」は今の日本では相応にリスキーなフレーズになってきた。