ソ連の時代じゃありません。最近のこそっと上映されてきてるロシア映画が結構新鮮に見ていられます。アメリカ映画ほど予定調和じゃないし、絵もけっこうタイトな描写です。戦車や戦闘機、ロケットなどをしっかり見せてくれる作品には好感が持てます。
「T-34 ナチスが恐れた最強戦車」うかつにも面白かったです。丈夫でガンガン走るだけの映画でしたが、見ていて「がんばれ!」ってなりました。ロシアンなテイストのテーマチューンが流れると昂ります。ロマンスは要りませんでした。もうただ戦車がドウドウ走ってるだけで愉快になれる映画です。潔いですね。
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