「正しく聞こえそうでいて、実は単にワンイシューの偏った、その場限りな雰囲気でケムに巻く」やり口がネット経由で、国家規模で見舞ってくる卑怯が蔓延してる。
それは民意に程遠い煽動行為で、スピンを仕掛ける狡猾が背後に渦巻いてる。
広く薄いプロパガンダ行為だし、主犯格は表立たない巧妙が透けてる。
初見の「正しく見えてた」だけじゃ、真価のある正統に向かって見えさせただけの、浅知恵以下に翻弄されて終いになる。
気づけた時には世相の空気ごとよどむありさまだ。
それでいて、その翻弄の進捗を許し、あまつさえ助力して気付けないでいる愚かさまで囲わされるという、多重構造のダメージが伴う。