ハクキンカイロ購入

使い捨てカイロがどうしても好きになれなくてですね、便利なんですけど、どうもなんだか。
そこで前々から気になってた豆炭のアンカを見つけたものの、携帯には適さないことが判明し、今度はハクキンカイロに挑戦。今晩アマゾーンから届いたので、早速ベンジンを入れてためすと、アラ素敵！とてもよい暖かさに！おおお、これなら冬にいいかも。だけど、ベンジンが燃料だから飛行機には持ち込めないようですね。とはいえ、ああ、これならいい暖かさ。化学反応であったかいだなんてなんて賢さなんでしょう。使い捨てないで済むしね。ああ、好きかも、このテイスト。あったかいわー。

ジョギング用の腰ベルトにいれたら位置もばっちりピンポイントにあっためられた。すごいね、いいね。火であったかいわけじゃないし、停電でも使えるし。好きだわー。

じいじと孫と石と

お昼ご飯を食べにでかけたところ、近くの公園におじいちゃんと４歳くらいの男の子が遊びにきていたのを見かけました。おじいさんは知人でもいたのか、話し込んでる様子で、お孫さんの方は自分の肩幅もありそうな石を持ち上げては、下ろし、持ち上げては、運び、と一人遊びしているようでした。

そのうち、一度持ち上げた石を滑らせて、自分の両足にどしん、と落としたのです。
かなり重かったはずですが、その子は泣きもせずに、しばらくおじいさんの方に目線を向けてたものの、あきらめたのか、ただその場に、しゃがみこみました。しばらくじーっと痛みをこらえてる様子が、なんともかわいくも、さみしくもあり、ああ、がんばれがんばれって思いながら見てました。

信号が変わったので、私はそこまでだけ見て、通り過ぎたのですが、なんだかとても子供らしい子供を見た気持ちになりました。
じいさん！孫みてやりなよな！

色とりどり

田舎の色はきれいだなっていつも思います。狙って、作って、そうなったって色なんてひとつもなく、フツーにしてて、ただ、そうであって、押しつけがない色味。遠くでちっちゃな甥が転んで大泣きしてても誰もうるさがらないし、どこからか煙の香りやキンモクセイの香りがしてきても、どっちもいい気分になります。
こういう秋は好きです。


特産筆柿。渋柿？っていちげんさんには言われるけど、十二分にあまいのです。

すすきー。

水路。子供ってこれだけの水路でも遊べるんだよね。

姪も甥も「はちだー！」と大騒ぎしてたかと思いきや「いっつもおるよ」「夜だともっとおるよ」と教えてくれました。

柿の木の木漏れ日。緩やか。

お好み焼きにはじまりまんがに走る。そして髪も切ったしね

この連休は米を炊かないと決めてみたので、どっちに進むかと思ったら「お好み焼きばっかり」に突っ走った自分にびっくりした。第一弾に買った具材のうち、するめを使い損じてたことを４枚食べてから気づき、あわててもう４枚焼くことにしたら、今度はエビだのなんだのと具に凝りだし、やれ山芋入れねばだの、風味にこだわらねばだのと、ぐんぐん美味しくなっていく一方。脂身はこんがり焦がすに限るな！旨し！

ついにはホームセンターで１時間近く「たこ焼き台」を鉄板だけか、はたまたホットプレートごとかと迷うほどに真剣な検討を始める始末。キャベツふんだんに入れてるから、きっとヘルシーだよね！おう！

借りた漫画のお礼になにか貸し返そうと物色してたら、「レッツゴー武芸帳」とか「東京防衛軍」などが出てきて、にわかに「デッドデッドデーモン・デデデデデストラクション」とにわかにかぶる印象。そうか、マックがなくてもコラージュするまんがってのはすでにあったのだなと感慨深くなりました。

ここ数回は同じ美容室さんのお姉さんに切ってもらっており、どうやら顔なじみになりつつある。今日は水害っていやぁね、って話になる。

父に豆炭の使い方を聞く。着火の際の煙が難儀そうだなあ。

お肉を食べてて思ったこと

ダイエットなんて慣れないことをはじめて、気づいたことの一つに「ご飯、パン、麺は腹一杯食べると、胃がポーンと膨らむのに、お肉だと不思議にそうでもない」ような気がすることです。おなかを満たしても、味が濃くても、案外体重に影響しないケースがあるようなきがします。

その点、菓子はてきめんです。揚げ物はてきめんです。もりもり肥えますね。天高く・・の秋なので、その辺りをこの秋は「気をつける」程度にしたいと存じます。