年が明けて。 ～２０１６年スタート～

お元気ですか？　れいです。

すっかり風邪をこじらせて若干お熱のワタクシですが
カラ元気に２０１６年が明けてからの様子をお伝えしていきますよ～！

我が家で集まれるだけの親戚が集まり賑やかにお正月を迎え、
その時ケンタは久方ぶりにキミちゃん（仮退院してきた）と再会を果たしました。
帰るときは涙涙のお別れで
「おがーぢゃん!!　何でボク置いて行くねん！！（泣）」
って感じでした。ごめんねケンタ、お母さん病院に帰るんだよ






りとのヒートも本格的に始まり、さらにワガママに自由になりました（笑）
「ぽちのハウスをどう使おうとりとの勝手です。ここはりとの家です。」
って声が聞こえてきそうな…





ゆっくりゆっくりの、りとの成長。
ようやく少～しお腹の被毛が伸びてきた頃、ケンタの「禅寺修行終了日」が決まりました！
よかったねケンタ！１月１７日にお家に帰れるって！(泣）









全員にとってめでたい日でありました！

元気にいかねば！(^-^)

お元気ですか？　れいです。

叔父のことで先々週からバタバタしていた我が家ですが
精神的に落ち着きを取り戻しつつあります。

りとは割と図太い神経＋強心臓の持ち主なのですが
全く正反対にとても繊細なところもあります。
普段とは違う私たちの様子を敏感に感じ取ったのでしょう、
しばらくお腹を壊していたのですがそれもゆっくりと落ち着いていきました。
今では普段通りに生活できています。


先週インフルエンザの予防接種を受けに行き、翌日に普通に風邪をひきました。
心身ともに一息ついて疲れが出たのだと思います。
声がかれてのどが痛い状態ですが、何とか熱を出したり寝こんだりしないように
このままふわ～～～～っと
しれ～～～～っと
治していこうと思います（笑）






うん、もう大丈夫だよ。
りとちゃんもちょっぴり不安だったね、ごめんね。
もう夜中に出て行ったり帰ってきたり
構ってあげられないこと、ないから。





嘘じゃないです。





ほんとですよー、大丈夫ですよー（笑）

お陰様で我が家は３人とも何とか通常運転を始めました。
ブログ、ぼちぼち再開していきます！

２０１５年の大みそか

お元気ですか？　れいです。

暮れも押し迫ったころに起こった事件です。






お姉ちゃんから譲り受けた大切なベッドを嚙み千切ったものがいます。





犯人はコイツです。（外した中のクッションに上手に腰かけてるわ）





娘ちゃんはいつでもどこでもあなたを見守っていることをお忘れなく。
ママは知りませんよ。





「りとなんてお腹いったーくなっちゃえ！」
「むーすーめーさーまーのーのーろーいー」
…って声が聞こえてくるとか来ないとか。
娘にチューリップをあげると何故か必ず１本だけ彼女の方を向くんですよね…不思議。
これでりとを許してくれるかしらね(笑）





相変わらずどうしていいのかわからない状態のりととケンタ。





１１月からはいろんなことでストレスいっぱいの毎日でしたが何とか大みそかを迎えました。





息子と娘が選び、送り込んだうちの一人だったりとを迎えて
たくさんの大変なことと、ひっちゃかめっちゃかと、心配と(笑）。
そして新しい笑顔や驚き、発見の日々。
この日たくさんの気付きをくれた２０１５年が終わりました


次の記事からいよいよ今年、２０１６年に入ります！

不安定の原因

お元気ですか？　れいです。










そこそこ仲良くしていたかと思えば一生懸命ケンタを躾けるりと。
ここ１週間ほどコマンドを出しても応えないし怒られることばかりするし
とにかく言うことを聞かない！
かと思えばどうしようもなく甘ったれだったりしましたが





一番被害を被ったのはおそらくこの人(笑）
コロコロ態度が変わるりとに内心振り回されていたと思われます。

このところ特にりとが不安定だった理由はコレ





初ヒートでした。
どうりで…！とボスと私は妙に納得。
りとの初ヒートが今ならば、やっぱりケンタに手術してもらっておいてよかったです。





絶対しなかったこんなことまで頻繁にするようになってきました。
今度はケンタがりとから逃げ腰になる番です（笑）

りとは日を追うごとに憂鬱になってきたようで元気がなくなり、
今まで以上にさらに甘えたがるようになりました。
初ヒートの時の娘ちゃんそっくりでとても可愛かったです
娘は自分で全部きれいに舐めとったので家を汚すことは一切なかったので楽だったのですが
りとは全然ダメだったのでおむつを買ってきて、つけました。
（蛇足ですが生理の処理を自分でできる子は出産が上手なんですって。(ブリーダーさん情報)）





ついにハウスから出てきてボスに助けを求めるケンタなのでした






・omake・

この頃りとの右目から涙と目やにがとまらなくなりました。痒がる様子はないけど止まらない。
時はクリスマス、病院に電話すると２９日までは診察しますとの事で翌日連れて行きました。
名前を呼ばれて説明すると電気を消して機械でりとの目を見た先生。

先生「ん～…傷とかはないね。瞳も何ともないなぁ」
れい「そうですか…」
先生「あったかいところにいません？例えばファンヒーターの前とか。」
れい「！！（爆笑）」
先生「はいそういうことでーす♪　そういうことですわ♪」


４日ほど前からファンヒーターを付け始めていたのですが
りとちゃん息子ちゃんみたいにファンヒーターの真ん前で寝ーてーたー！
「お前は息子か！」と何度私たちに注意されたか！
そして注意されてもされてもされてもされても
何度ファンヒーターの真ん前に戻ったか！（笑）


年末にかかるので一応目薬出しときますねと言われ帰宅しましたが本当に大笑いしました。
耳も診てもらったのですがマラセチアは小康状態のままでした。よかった。

りとは今年もきっとお兄ちゃんのようにファンヒーターの前を陣取って
私たちを笑わせてくれることと思います

様子の異変

お元気ですか？　れいです。






ビックリしてるだけなのか怖がっていたのか判断は付きませんでしたが
家でフリーになっているケンタを避ける傾向がさらに強くなってきたりと。
かと思えば上の写真のように仲良く並んでいることもあったりして
りとの様子に少しずつ不安定な変化がみられることが増えてきました。





ボスや私が朝晩ケンタと外に出ていく姿を部屋の隅でじっと見ていて
どうしてりとは連れて行ってくれないですか？と言われているようでした。
この頃の日記には「寝ぐずりは焼きもちかなぁ…」と書いてあります。





生まれて２か月半で我が家に来てからずっと３人で生活してきて、常に２人の視線は自分にあった。
それが突然自分より大きな体、大きな声で鳴く犬がやってきて
ボスもママも「ケンタ」と呼び、撫で、
自分にするように何かをもらって食べたり笑顔を向けてもらってる。
状況をよく理解できないまま１か月が過ぎていったのかもしれません。
りとのストレスはそろそろピークかな？と思う日々でした。






・omake・



ケンタのおもちゃで遊ぶりと。私の左足にくっついてコロコロしながら楽しそうでした