こんにちは! れいです。
月曜日氷雨ちらつく中
娘の検査の結果を聞きに行ってきました。
静止画像は困難でしたのでとっとと中へ。
中に入って”保険証”を出す間も
こんな感じで落ち着かず
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じたばた暴れていると
診察室からにゃんこちゃんを連れたご家族が出てきました。
お子様が娘をずっと撫で繰り回し、可愛い可愛いと連発してくれたのですが
娘にはそれに応える余裕がなかったようです(珍)
不安そうな顔してるけど今日はお話しだけだよ
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ということで血液検査の結果。
こんなん出ました。
見た瞬間思わず
「うわあ~せいぜい行っても2~30だと思ったんだけどな…」
と言ってしまった…
今の段階では血液検査をしただけなので詳細については解らず。
言えることは
”どこからか胆汁酸がもれている”ということでした。
とりあえずフードを療法食のLDに変えて
しばらく様子をみましょうと言われました。
娘と同じように胆汁酸の高い患者さんが
ご飯や生活習慣などどうしているのか聞いてみると
あまり数は多くないそうですが
やはりまず療法食にし、半年とか1年とかに一度
血液検査を行って体の様子を把握し、
少し症状が重い子はステロイドなどのお薬を飲んだりしているそうですが
娘の場合はまだまだ全然、そんな段階ではないそうです。
さすが沈黙の臓器と言われているだけのことはあって
ギリギリのギリギリまで頑張れるらしく
患者さんの中で虹の橋へ向かった子でも
最後まで本当に元気だったと聞いて複雑な思いがしました。
説明を聞きながら
肝硬変・門脈シャント・肝臓の繊維化・麻酔の造影検査・手術…
と頭の中をグルグル嫌な言葉が駆け巡りましたが
アタクシ、意外や意外、冷静。
ちょっと気になって
「ウチは市販のおやつのほとんどを信用していなくて買わないんですけど
(それでも少しはあるので)あげると具合が悪いですか。」
と聞くと
「何でもかんでもダメ、ダメ、って言ってるとキリがないよ?
娘ちゃんの”あのとき”にも説明したけど
銅の量だけは気をつけたほうが良いと思うけどね?」
と。
肝臓が悪いなら肝臓を与えよう、と思うので
今後の娘ちゃんのおやつはレバーの回数が増えそうです(^^ゞ
娘ちゃん、ヒト年齢で45歳、いろいろ出てくるお年頃。
ボスも異常な高血圧で日に日に心配は増えるけど元気。
私も検査しても原因不明の病気があるけど元気。
3人ともシニアですが(笑)
上手に向き合いながら
優しく支えあいながら
仲良くゆっくり頑張っていきたいと思います!
だいじょぶだいじょぶ…
娘ちゃん、だいじょぶよ
オレの教え、生きとるやん
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