被災地より

こんにちは！　れいです。





私たちは心から東北を応援しています。

　　　　　　　　　　　　　ボス・れい・娘




先月からボスと「あるもの」を探しておりました。
偶然見つけた一番安いお店の所在地が岩手県久慈市で
ウェブサイトには
「本日３月１７日より営業を開始させていただきました」
「地震における全ての被害者の方が１人でも多く無事でありますように。
こころよりお祈り申し上げます
頑張ろう東北、頑張ろう日本！！」
の文字。

満場一致で（二人しかいないけど）
このお店で買おう！ということになりました。

ボスがお店に電話をしていろいろお話ししてくれたのですが
品物を直接お店から送ることが出来ず、
総代理店（…だったけ？ボス？）から発送するというお話しでした。

しばらくかかりましたが昨日ようやく商品が到着しました！






ただお買い物をして商品が届いたときの喜びとは違う
今までに感じたことのない、何とも言い難い喜びがありました。
問題は送り状で…





ＵＰにするとこれ





おっっったまげた！（末高斗夢か！）
今この住所を知らない日本人っていないんじゃなかろうか？
私は思わず段ボールを撫でながら
”ありがとう…”とつぶやきました。

中を開けると緩衝材の代わりに段ボールが使われていました。
緩衝材がなかったのか、たりなかったのか…
できる限りのことをしてくれたのかもしれません。





そうだね…

出来るだけ東北のものを買うようにしようと思って
震災６日目に再開したお店を偶然見つけて
直接代金を振り込んで
また別の被災地から商品を発送していただいて…

たくさんの人の気持ちのリレーを感じ、
私たちなりに考えた後方支援の仕方が
間違いではなかったと感じることもできる瞬間でした。





うん。
今回はボスとママらしい支援が出来たと思う。

募金をすること、救援物資を送ること、
それも大事。素晴らしいこと。
でもそれ以外にできる”後方支援”とか
立て直してみせる！と頑張る被災地の方々の援護射撃とか
出来ることはまだまだあると思う。

無理せず、息長く、ずっと私たちにできること。
これからも明るい方を向きながら
みなさんと一緒に
自分が出来ることを考えて行動していきたいと思います







オレも一緒やで！



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