あっち向いてホイ! ~ 2nd season ~

虹の橋の子供たちに背中を押されて次女を迎えました。2016年7月24日、ブログ再スタートです!

初めまして!ようこそ「あっち向いてホイ!」においでくださいました



2nd seasonの「あっち向いてホイ!」は 虹の橋のたもとと我が家を7色の光で結んで
息子や娘はもちろんのことその他虹の橋メンバーとりとがお話しすることもある
”何でもアリ”な不思議なブログです。
一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします♪

宣伝のみのコメントにつきましては随時削除させていただいております。ご了承ください。




たくさんの愛情をありがとうございました。

2013-12-31 07:24:00 | その他

―2009年12月31日―



―2010年12月31日―



―2011年12月31日―



-2012年12月31日―



―2013年12月31日―










こんにちは れいです。

6月22日、娘は9歳で「ひとりぐらし」を始めました。
近所にはお兄ちゃんもいるので心配はないはずですが
親と言うのはいつまでも心配で心配でしかたがないものなのですね。
でも時間が経てば経つほど
どちらが親なのか大人なのかわからなくなってきました。
まったく困った話しです。


気持ちの優しい娘が旅立ったのは22日。
”ニコニコ”の笑顔の日です。
私はお兄ちゃんと2人でこっちで笑っているから
ボスとママも2人で仲良く笑っていて欲しい
4人でニコニコ。
ずっと、笑顔で。

娘の最後の願いは
日常生活のありとあらゆる場面に生きています。



ブリーダーさんから娘を譲り受け帰る前に
もう一度おかあさんにありがとうとお礼を言いました。
おとうさんは一度もこちらを向いてくれなかったのに
いよいよ連れて行くんだなとわかったのか
最後に一度だけ私の前に座り、じっと目を見ながら
「(娘を)たのむな」
と言いました。

その視線・態度はこちらが怯んでしまうほどの迫力で
私と言う人間を品定めしているようにも感じました。
心の中で
「一生懸命頑張るから 愛情込めて生涯守るから任せて欲しい」
と思ったことを
今でもよく覚えています。

娘の生涯、守れたのだろうか。
娘は私の娘で幸せだったのだろうか。




うんと時間が経っていつかママもそちらに行ったときは
一番最初にあなたに会いたい。
「ママきらーい」
「ママ泣いてばっかりだから、やー」
って言われても
娘ちゃんが覚えているママの抱っこで
ぎゅっとあなたを抱きしめたいです。






主人公がいなくなっても
古い記事の焼きまわしでも
それでもいいから続けて欲しいとおっしゃってくださった
「あっち向いてホイ!」の読者の皆様
1年間ありがとうございました。
私たちにとって6月以降の半年間は
皆様に支えていただいた日々が少なからずありました。
いただくコメントも毎日2人で読みながら
時に泣かずにおれないこともありました。
たくさんのあたたかいお気遣い、心より感謝申し上げます
本当にありがとうございました。

来年も虹の橋の個人的な大騒動(?)を交えつつ
皆様と共に最後まであっち向いてホイ!を楽しみたいと思っています。





わらって、わらって。  

笑顔で。




皆様にとって来年が素晴らしい年となりますように。
ありがとうございました。


         あっち向いてホイ! 家族一同

 






























「ボスとママの曇りのない愛情が
          来年も虹の橋に届きますように」

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする