避妊手術から抜糸まで

お元気ですか？　れいです。

５月３０日。りとの避妊手術の日でした。
普段と違うと感じるのか朝からずっと様子がおかしかったりと。
病院についてバッグから出した途端、私の膝の上でガタガタ震えだしました。
空いていたのですぐ呼ばれ、体重測ったあとはすぐ膝に飛び乗ってきて丸まり震え、不安げな表情。
今日はこのまま帰宅してくださいと言われるものの
りとが顔までべったりくっつけていました。
「離れるのイヤです、何かわからないけど怖い、りとママとお家帰るです」
と全身で言っているようなものでした。

手術は無事終わったものの病院から連絡があった時は
「りとちゃんちょっとしんどそうです。入院になるかも」
と言われました。母の勘っていうんでしょうかね？日記には
”やっぱり。何かそんな予感した。あの子華奢だから麻酔だメスだって心配で”
と書いてありました。

もうね、日記すごいですよ読み返すと（笑）

「今朝ご飯もらえなかったです。大嫌いな病院に一人ぼっちにされて
気が付いたら体の力が抜けて怖かったです。
目が覚めたらお腹痛くてたまらないです。
りと悪い事したですか？
どうしてボスもママもいないですか？
りと一人ぼっちにされたですか？
りと何したですか？
…って思ってたらどうしよう。
元気にならなかったらどうしよう、やるんじゃなかったかな避妊手術なんて。
現在７時半、時間経つのが遅い」

って書いてあるの！
この頃の私に今のりとがどれだけ手が付けられないくらい暴れん坊なのか見せてやりたい（爆）
いや～れいさん心配しすぎだって。大丈夫だから！（笑）

りとは入院せずにその日の内にお家に帰れまして（ほれみろ）、
腹が減ったので飯を食わせろと騒ぎまして（ほれみろ）、
翌日からほぼほぼ普段通りで問題ありませんでした。親の心子知らず、よかった！

そして御多分に漏れず２．３日はハーネスを嫌がりました（笑）





首をブン回してましたけどそんなことやっても無駄だとわかると
「これは取れないです。なら、もう、いいです。」
って感じであっさりと受け入れちゃった！
本当にいろいろと驚かされることが多い子です(笑）

そして何かの憂さを晴らすかのように





パーで殴りつけ、舐めつけるという責め苦を相変わらずボスに与え続けてました(≧∇≦)ﾉ
りとちゃん？





ボス可哀想だからやめたら？

お姉ちゃんと同じようなことをするんですよねぇ。娘もボスの顔を舐めるのが大好きでした
２週間ほどすると抜糸になり、その時先生に





「おっ？！舐めてない、優秀！」と褒められました。





そうだね、よかったね
でも手術ではよほど怖い思いをしたのでしょう、
抜糸で病院に行った時には待合室で今までにないほど私にビタッとへばりついたまま。
ガタガタ震えていてお腹まで完全にしっぽを丸めていて可哀想でした。
診察台の上に乗せるときも、私から引き剝がすようにして。
もうこんな思いはさせたくないなぁ…と思いました。





お耳内側のファッサファサ、そろそろ落ち着いてくる頃でしょうか？
ちょっと寂しいなぁー（笑）