あっち向いてホイ! ~ 2nd season ~

虹の橋の子供たちに背中を押されて次女を迎えました。2016年7月24日、ブログ再スタートです!

初めまして!ようこそ「あっち向いてホイ!」においでくださいました



2nd seasonの「あっち向いてホイ!」は 虹の橋のたもとと我が家を7色の光で結んで
息子や娘はもちろんのことその他虹の橋メンバーとりとがお話しすることもある
”何でもアリ”な不思議なブログです。
一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします♪

宣伝のみのコメントにつきましては随時削除させていただいております。ご了承ください。




犬に噛まれました(ケガしてないです)

2017-12-02 09:09:08 | 2nd season りと
お元気ですか? れいです。

タイトルの経緯をお話ししたいと思います。

昨日りととお散歩中ランの前を通りかかりました。
中には遊んでいた犬3匹ほどと飼い主さんらしき大人が2人。
りとに気づいた3匹はそばに寄ってきて元気にりとに吠えました。
フェンスのあちら側で元気に吠える犬3匹と
こちら側では吠えられてどうしたらいいのかわからないりと。
その内の1匹は最後までりとのそばを離れず吠え続けていましたが
仔犬で体が小さかったためフェンスの隙間(穴)から脱走し
フェンスの外に出てきてしまいました。

攻撃的な吠え方を続けていたこともあってとっさにりとを抱きあげたのですが
私に飛びかかりながらりとに向かって吠え、噛みつこうとしていました。
動き回りながら仔犬の様子を窺っていたのですが
その時残念なことに私は右ふくらはぎを何度か噛まれてしまいました。
仔犬の小さな犬歯って尖ってて痛いんですよね
思わずいたたたたた!と声が出てしまい、噛まない!噛まない!!と。

何か大声を出しながら飼い主さんはすぐに出てきて確保してくれ、
大丈夫ですか?!すみません!と謝ってくれました。


その後のりとは私に抱っこされたまま普段よりもビタッと首にへばりつき
下に降りて歩こうとはしませんでした。
強心臓で図太さもありますがナイーブなところも持ち合わせているので
「もうランの前は行きたくないです」となるのか
平気な顔をしてテクテク歩いてくれるのかはわかりません。
昨日は抱っこ中ずっと背中をトントンしながら
「りとは偉かったね~、賢い賢い!いい子!ママは何ともないから大丈夫だよ~」
と明るい声で褒めました。

途中からりとも歩き出したのでお散歩は続け、帰宅。
ふくらはぎを確認するとあの時動き回っていたことが幸いしたのか足は無傷でした。
(厚手のあったかレギンスでよかった!)

でもこれが真夏で素足だったら?
私が動き回らずじっとして様子を見ていたら?
あの飼い主さんが狂犬病の予防接種をしていなかったら?
もっと大きな犬だったら?
本気でガブッと噛んだとして、その相手が私ではなくりとだったら…?



あの飼い主さんも
フェンスの外に我が子が出て行って人を噛んだと言うことは想定外な事だったと思います。
まさか穴が開いてる場所があるなんて思わなかっただろうし、
昔々息子も脱走を図ったことがありましたからその点については心から同情します。
が、そう言ったことを差し引いて考えても
仔犬の内に、
今のうちに、
真剣に考えるべきことがあるのではないだろうか?
何かあった後では遅いのだから。


愛犬家同士、お互い楽しくワンコライフを送れたら幸せですよね



気になる方はこんな記事を見つけましたのでよろしければ…
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする