お元気ですか?れいです。
全国的に梅雨明けしてからというものさっそく夏真っ盛りという感じですが
飼い主様におかれましては早朝散歩にシフトチェンジした方も
大勢いらっしゃると思います、連日お疲れ様です(笑)
犬と一緒に生活するのは大変な事もたくさんあるけれど
とっても幸せな事でもある。
今日は”そうなんだよなあ”と思わせてくれた
2011年7月2日の過去記事をご紹介します。
読み終えた後思わずりとと「おはなちゅ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
」しました(^^ゞ
あなたの大事な毛玉を抱っこしながら、どうぞ
猫派か犬派かと聞かれたら
100%犬派な私。(にゃんこが嫌いというわけではありませんよ^^)
昔昔大昔、5才くらいの頃からずっと犬が飼いたかった。
事あるごとに「犬、飼おうよ~」
と両親にいい続けた私ですが、大人になるにつれ家の住宅事情では
ペットを飼えないということが理解できてきて
知らず知らずのうちに親にねだることをやめていきました。
言うのをやめただけで犬が大好きなことに変わりはなく、
心の中では常に
”いつか絶対に犬を飼う”
という大きな夢を持ち続けることになります。
”あの日”から数十年を経て大人になった私。
一度たりとも消えることのなかった
「犬を飼う」
という大きな夢を叶える日がいよいよやってくるのです。
今だに時々とても不思議な感覚に襲われることがあります。
娘を見ていたり撫でていたり見つめあったりしているとき
ふと
「あ、私、犬と一緒に生活してるんだ…
この毎日は現実なんだ…」
と思うのです。
私にとっては
”今は夢の途中なんだ”
と認識できる大切な大切な瞬間だったりもします。
犬と一緒に生活する前は
洋服にワンニャンの被毛がついている人を見ると
「コロコロしてから出てくればいいのに…」
と眉を潜めることもあったのですが
実際自分が同じ立場に立ってみると
”行ってくるね、ちょっと待っててね”
と
出掛けにぎゅっとしたり撫でたりキスをしたり…
抜けた被毛が洋服にくっつく機会なんて
山ほどあることがわかりました。
それまでは”だらしない”と思うこともあったのに
今では
「あ、この人ワンニャン飼いなんだ♪」
と微笑ましく見ながら
自分の洋服にはその人に負けないくらい
娘の被毛がたくさんついていたりします(笑)
娘や息子が教えてくれることは
こんな間接的なことにまで及びます。
娘ちゃん?
ママ、娘ちゃんと会えるまで何十年も待ったんだ。
ママの夢を叶えてくれてありがと。
本当にありがとね。
おかげでママは、毎日毎日しあわせです。
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まだお写真撮ってるのお~?