娘ちゃんおげんきですか?
虹の橋では楽しい行事が目白押しで 相変わらず大活躍かな?
今は夏祭りの計画を立てている頃でしょうか
昨日は雲の切れ間からきれいな三日月と金星が見えました
あの日の朧月とは全く様相が違うお月様で
出ている場所も違いました
キラキラ輝くお月様と金星があまりにも美しいので
娘ちゃんとどっちのほうがきれいだろうか、と思い
ぼーっと見つめてしまいました
次から次へと脳裏に浮かぶ可愛らしい姿
抱っこしたときの重さやそのご自慢のシルキーコート
ママが「娘ちゃんだいすき!」と言うと
必ず口元を二回なめ、「わかってる」と言ってくれた癖
忘れようにも忘れられない 娘ちゃんとの日々の記憶は
今でもこんなに鮮やかに浮かび上がってきます
あれから10年が経ちました
この10年、いろいろなことがありました
今では娘ちゃんのとなりで
べろ全開で熟睡しているりとがいるのでしょうね
「ここ私んちなんだけど」
って困った顔で
でも
どこか優しい眼差しで
りとを見つめる娘ちゃんが目に浮かぶようです
昨日はさすがに感傷的になり本当に久方ぶりに泣きました
すると急に雨がザーッと降りだして
とっさにハッとし、時計を見ました
「22時18分…」
とつぶやいてしまいました
娘が息を引き取ったのは10年前の6月22日、22時19分でした
-ねえママ?もういいんじゃない?
今ここに りともいるしさあ、もう泣かなくていいんじゃない?
でもママもわかってるんだよね
ちょっと今日は特別なんでしょ?
私よくわかんないけど
明日になったらいつものママだよね?
だって
どこに行っても
どこにいても
ずーっと一緒
何も変わらないもんね!ー
2分ほどでピタッと止んだ雨は
娘からのそんなメッセージだったのだと思います
ボスにこの話しをしてしばらくすると 突然笑いながら
「これ見てみ!」と私にスマホを向けてきました
ランダムに出てくるボスのスマホの背景の写真
そこに移っていたのはこれ以上ないくらいの
りとの不機嫌そうな顔でした
ママは今日も、げんきです
娘ちゃん、
娘ちゃん、
この期に及んでまだミラクルをありがとう。
虹の橋では楽しい行事が目白押しで 相変わらず大活躍かな?
今は夏祭りの計画を立てている頃でしょうか
昨日は雲の切れ間からきれいな三日月と金星が見えました
あの日の朧月とは全く様相が違うお月様で
出ている場所も違いました
キラキラ輝くお月様と金星があまりにも美しいので
娘ちゃんとどっちのほうがきれいだろうか、と思い
ぼーっと見つめてしまいました
次から次へと脳裏に浮かぶ可愛らしい姿
抱っこしたときの重さやそのご自慢のシルキーコート
ママが「娘ちゃんだいすき!」と言うと
必ず口元を二回なめ、「わかってる」と言ってくれた癖
忘れようにも忘れられない 娘ちゃんとの日々の記憶は
今でもこんなに鮮やかに浮かび上がってきます
あれから10年が経ちました
この10年、いろいろなことがありました
今では娘ちゃんのとなりで
べろ全開で熟睡しているりとがいるのでしょうね
「ここ私んちなんだけど」
って困った顔で
でも
どこか優しい眼差しで
りとを見つめる娘ちゃんが目に浮かぶようです
昨日はさすがに感傷的になり本当に久方ぶりに泣きました
すると急に雨がザーッと降りだして
とっさにハッとし、時計を見ました
「22時18分…」
とつぶやいてしまいました
娘が息を引き取ったのは10年前の6月22日、22時19分でした
-ねえママ?もういいんじゃない?
今ここに りともいるしさあ、もう泣かなくていいんじゃない?
でもママもわかってるんだよね
ちょっと今日は特別なんでしょ?
私よくわかんないけど
明日になったらいつものママだよね?
だって
どこに行っても
どこにいても
ずーっと一緒
何も変わらないもんね!ー
2分ほどでピタッと止んだ雨は
娘からのそんなメッセージだったのだと思います
ボスにこの話しをしてしばらくすると 突然笑いながら
「これ見てみ!」と私にスマホを向けてきました
ランダムに出てくるボスのスマホの背景の写真
そこに移っていたのはこれ以上ないくらいの
りとの不機嫌そうな顔でした
ママは今日も、げんきです
娘ちゃん、
娘ちゃん、
この期に及んでまだミラクルをありがとう。
いやあかん、泣いたらあかん…
でもやっぱり泣いてしまった
ほんまにかわいいかわいい娘ちゃん
また素敵なミラクルを起こしてくれたのですね
すごいな~娘ちゃんはほんまにすごい
あのね、娘ちゃん…
今でも大好きだよ
こんばんは
本当にびっくりしますよ、もう10年ですって。
娘が生まれてから、で考えると20年が経ちました。
人生ってあっという間に過ぎていくなあ…
久しぶりにこの動画を見て私もうっかり泣きました。
最初は「娘ちゃん可愛いなあ…」なんてつぶやきながら見てるけど
その内笑いながらほろりと涙が落ちてきて
最終的に、泣きました(苦笑)
毎年6月中旬の夜に突然くちなしの香りが鼻先に届きます。
締め切った家でどうしてくちなしの香りが届くのか不思議ですが
娘が亡くなった日、最後に嗅いだ花の香りなので
ああ今年も帰ってきたな、って思うのですが
今年はそれがありませんでした。
娘ちゃんりとのこともあって
いろいろ思い悩んだ末に、いろいろやめて、
そっと静かにしていたのかなあと思います。
ところが私が泣き出すものだから…
どういう理由かわかりませんが
娘ちゃん、本当に不思議な子です。
ミラクルいつまで続くかなあ