娘ちゃんは元気です

こんにちは！　れいです。

ドッグカフェcocoroさんのきょうのワンコ。
久方ぶりに見てみたらまだ３位にランクインしてました！ビックリ！
見ていただいた読者さまありがとうございました。

で、本題。
私昨日早朝から体調不良でして。
尾篭な話しで申し訳ないのですが吐きまして。
お熱がありまして。

体力が若干平均を下回っているワタクシですから
「あ～れいさんまた倒れちゃってるわ～」
となまあたたかく見守っていただければ幸いです


ぜんっぜん力でない。
頭痛い。

ごめんなさい、本日お休みです。
（すずさんこれ？これなのかしら？泣）






体調不良移るからこっち来ないでくれる？







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結果は見えてますが実験しちゃいました(笑）

こんにちは！　れいです。

さて、本日はちょっと実験してみましょう。






まず娘ちゃんのお口サイズのいちごを用意します。





どうやら苺だと認識したようです。
キリッと眉毛があがりましたね。





「いい子作戦」を試してみるようです。





おっと危ないっ！





娘ちゃん堪えた！
しかしコマンドの指示を出していないのに
勝手にフォークに「TOUCH」しているのはどうしてでしょう？
心なしかこちらの様子を伺っているかのようなその表情、
「今日はいけるのか、どうなのか」
と次の作戦を練っているようにも見えます。
そして…





出たあ～～速攻だ～～っ！





怒られてもすぐ逃げられるように
視線だけはこちらを見たままです！
さすが娘ちゃん抜かりはありません！





ちゃんちゃん（笑）
本人は盗み食いに成功してるつもりなんでしょうけどね、
ときどきこんな風に勝手に食べさせてあげて
遊んでるだけなんですよぉ～。
内緒内緒






あたしにかかればあんなもん







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明日から！

こんにちは！　れいです。






明日からは普段の「あっち向いてホイ！」に戻ります
カンタに温かいメッセージをたくさんいただきました。
そしてこの件でたくさんの方が当ブログに来てくださり
お気持ちのクリックも多くいただきました。

カンタの代わりに御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。






楽しい日曜日を過ごしてね！







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さいごのお別れ

こんにちは　れいです。






娘ちゃんも来てくれたんやね…





カンタにさいごのお別れしてあげてな…？









ありがとう…





母は
「きれいなお花やわ。ありがとう」
と泣いてしまいました。
ボスは
「息子のときもそうしてやったんやけどな…？
人間で言う出棺のときに
この花全部切り取って入れてやって？
花畑にいるみたいでな、・・・。ええよ？」
と伝えると





そうやな、そうするわ。　と母。





帰る間際たまらずカンタに抱きつき





―カンちゃん、楽しい思い出いっぱいありがとう！
お母さんの息子でいてくれてありがとう！
向こうには息子ちゃんもチコちゃんもいるから
何も心配しなくていいからね？
虹の橋でわかんないことがあったら
何でも息子ちゃんに聞いたらええわ。
ありがとう…
カンちゃんありがとう！―


大きな声でそう言い
カンタの柔らかい耳を撫で
冷たくなった頭を撫で
頬にキスをし





母と抱き合いながら涙・涙でお別れし
自宅に帰りました。






・omake・



若かりし頃のチコとカンタ。
もう少ししたら、会えるね…






お兄ちゃん、カンタ、頼むね…！







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虹の橋へ

こんにちは　れいです。

当ブログに何度も登場したことのあるカンタが
昨日早朝虹の橋を渡りました。






息子はもう少ししたら
久方ぶりに大好きなカンタに会えるのでしょうね。
「カンタ！カンタやないか！」
「息子～！久しぶりやなぁ」
という二人の声が聞こえてくるような気がします。





２年前の１０月１３日に緊急手術をし、
晩年は心臓病を患って療法食で頑張っていましたが
いつも穏やかに母に寄り添ってくれました。





私と娘がカンタに最後に会ったのは今年のお正月。
ボスはたまたま１月３１日に母宅へ行っており
その日が最後となりました。
カンタの様子が普段と違うことに気付き
帰宅してから
「カンタ長くないかもしれないぞ」
と私に伝えていました。

昨日娘にカンタが亡くなったことを伝えると
それまでロープで遊んでいたのをピタッとやめ、
「えっ…？」
という顔をして私を見つめながら
静かに私の話しを聞いていました。
「もうおばあちゃん家に行ってもカンタに会えないね…」
とつぶやきながら娘を撫でていると
悲しい気持ちが心に広がっていきました。


ボスの一番上の兄が母のところにおりまして
昨日は偶然会社がお休みだったので看取ることが出来たとのことでした。
７日は息子のお誕生日だった日でもあり、カンタはきっと
”この日までは”と頑張っていたのだと思います。


－　－　－　－　－　－　－　－　－　－

＜兄からボスへのメール（一部抜粋）＞

今朝、カンタが俺の寝床に来た。
珍しく背中をさすれと甘えるので
撫でながらカンタがここにきてから十数年間
思い出話に花が咲いた
「ありがとう！！楽しかった」
そういいながらしっぽを力いっぱい振ってた。
その時、直感的に…もう逝くなと感じた

カンタ、散歩に行こうか？
…お母さんに伝えようか？

カンタは首を横に降りずっと笑顔で見つめてた。
お母さんには随分お世話になったので涙で送られるのは辛いです。
亡くなってから伝えて欲しい…
今度また犬に生まれ変わります～また飼って下さい。

暫しのお別れです。
笑顔の再会楽しみにしてます。

カンタより
大好きなお母さんへ

－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　


看取った兄にしかわからない
看取った兄にしか書けないこのカンタの言葉に
声をあげて泣いてしまいました。

享年１３歳８ヶ月。
長年お母さんを支えてくれてありがとう。
みんなに楽しい思い出をくれてありがとう。

カンタのこと
忘れないよ。






カンタ、また会おうね。







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