画像はURLで強引に貼り付けてみた。
自作アンプの電源はトランス、ダイオード、平滑コンデンサでAC→DCの変換をしている。まあ、電流は電圧が高くなったところで一気に流れるだろうなと思っていたら、期待通り。
電流検出はポリスイッチ(実測抵抗0.44Ω、四端子法によるが、ポリスイッチが温度によって抵抗値の大きく変化する素子なのでアテになるかどうか・・・)における電圧降下から計算しています。PDS5022で測定して、データをパソコンに送り、エクセルでグラフ書き直しました。
アンプに流れる電流、およびそのときにかかる電圧。位相がずれている。流れ込む電流はあるときに大きくなり、ほかは小さい。
アンプの消費する電力。平滑コンデンサに電流が流れ込むときに電力を大きく喰われる。電力がマイナスになるのはトランスという誘導性の負荷があるせいだろう。
まあ、ぱっと見た印象は力率悪いなと。高い力率をもつスイッチング電源でも使ったらいいのかねえ?そもそも入力のAC100Vが正弦波じゃないしね。山が削られてる。
自作アンプの電源はトランス、ダイオード、平滑コンデンサでAC→DCの変換をしている。まあ、電流は電圧が高くなったところで一気に流れるだろうなと思っていたら、期待通り。
電流検出はポリスイッチ(実測抵抗0.44Ω、四端子法によるが、ポリスイッチが温度によって抵抗値の大きく変化する素子なのでアテになるかどうか・・・)における電圧降下から計算しています。PDS5022で測定して、データをパソコンに送り、エクセルでグラフ書き直しました。
アンプに流れる電流、およびそのときにかかる電圧。位相がずれている。流れ込む電流はあるときに大きくなり、ほかは小さい。
アンプの消費する電力。平滑コンデンサに電流が流れ込むときに電力を大きく喰われる。電力がマイナスになるのはトランスという誘導性の負荷があるせいだろう。
まあ、ぱっと見た印象は力率悪いなと。高い力率をもつスイッチング電源でも使ったらいいのかねえ?そもそも入力のAC100Vが正弦波じゃないしね。山が削られてる。