昨日さそり座を見上げて、あれ、アンタレスってあんなに明るかったかなと思いながら写真撮影。
で、写真を見たらアンタレスじゃない。調べたら火星だった。
Mが火星
Sは土星
Aがアンタレス
随分赤く輝いているからアンタレスかと思ってしまったよ。
昨日さそり座を見上げて、あれ、アンタレスってあんなに明るかったかなと思いながら写真撮影。
で、写真を見たらアンタレスじゃない。調べたら火星だった。
Mが火星
Sは土星
Aがアンタレス
随分赤く輝いているからアンタレスかと思ってしまったよ。
この日は北海道最終日。
大通公園でちょっとお花見。
控訴院
なんと01の0001号!きっと初めての登録有形文化財ではないだろうか?
中はこんなかんじの場所もありました。
全国に控訴院はいくつか在ったのだが残っているのは、札幌と名古屋だけらしい。
さて、お腹がすいた。予約していたお店にGo
Sagraというお店に
トマスジュース美味しかったです。
さて、次は丸山公園。
のまえに、こんなのを発見。ナンバーついていたし、ウインカーもついていた。小型特殊のナンバーがついていた。
うーん、欲しいような欲しくないような。
円山公園は桜が綺麗。
BBQのゴミを狙うカラスたち。
北海道神宮です。
鯉のぼりあり。桜あり。
境内で見る謎の鳥。
そして、さらば北海道。
走行距離約1000kmで、燃費16km/Lほどとよく頑張ったデミオ。もっと走り回りたかったな。なんかBMWのバイクがよく似合いそうな感じだった。
また行きたい。
洞爺湖で朝を迎え、ニセコに向かいます。洞爺湖の朝は晴れてとても綺麗な景色でした。
朝イチは風もなく写真のような静かな湖面。羊蹄山がとても綺麗。
羊蹄山と
ひょうたん島のように見える中島も湖面に綺麗に写っている。
目指すはニセコ。
道はまっすぐ。(まっすぐな道しか写真撮ってませんけど)
羊蹄山を横目に見ながら北上します。
途中羊蹄山からニセコアンヌプリまでのパノラマがあったのでパチリ。
いい景色だ。こんな所で暮らしたいわ。
さて、ニセコではラフティングをしました。
ラフティングかなり楽しかったです。水は冷たかったですが、ドライスーツのおかげで体は温かい。
さて、ラフティングを楽しんだらニセコパノラマラインを経由して北上し、神威岬を目指します。
ニセコの山を上ればまだまだ雪がアリます。
白さに紛れてF3がいました。
神仙沼を見たかったのですが、雪に覆われていてアプローチできず。そりゃそうだよな。
神威岬の先端が見えてきます。
到着!天候はやや雨と残念な感じ。
時間が余りなかったので、先端までは行かず、展望台からパチリ。
例によってパノラマビュー。
さて、近くの島武意海岸にも出向きます。
トンネルを抜けるとそこには
見晴らしの良い場所が。
ちょっと上に登れる場所があって、そこから撮影するとこんな感じ。時期はやや違いますが、海も青く綺麗です。
そして、一路札幌を目指します。
途中BMWの後ろに。
札幌では夜ちょっと暇になったので、支笏湖までドライブ。
真っ暗で何も見えなかった。夜景もまともに撮影できないほど暗かった。寒かったので早々に引き返しました。上の写真は35mm F1.8のレンズ、ISO3200で30秒露光して更に明るさ底上げしてコレ。
札幌から支笏湖に向かう途中、クネクネした道がありますが、やはり走り屋さんが沢山いました。
ホテルからの眺め。
この日のルート
五稜郭周辺から歩きます。
かわいい犬たちもいた。
五稜郭を後にし、向かうのはトラピスチヌ修道院。
ヨーロッパっぽい建物でした。桜も咲いており綺麗でした。駐車場は300円のところと、市営200円の所がありました。歩く距離はさほど変わらないので、200円の市営でいいかと。
さて、函館に戻ってきてブランチ。
ウニイクラホタテ丼です。おいしかった。
さて、函館を後にし、花の綺麗だという場所を目指します。松前藩戸切地陣屋跡と、法亀寺です。
法亀寺は混んでいて通過したのみでした。
ここから、トラピスト修道院を目指します。
途中上磯漁港にて景色が良かったので写真を。
函館山から、太平洋セメントの海上輸送ラインが一望できます。
トラピスト修道院は到着するとこんな感じで、一直線に道が続きます。
上から見下ろすとこんな感じです。
この中央の檻から中を伺うと、
このように見えます。
檻の建物の外観。
アイスクリームを頂き(350円)、奥を目指します。アイスクリームはとても美味しかった。
ルルドの洞窟というのがあるので、そちらまで・・・
登って行くと木の生えていない草原があります。何でしょうか?牧場でしょうか?柵はありません。牧草地でしょうか?
登ります。
ゴールが見えてきました。なかなか良い坂が続きます。
洞窟っぽくなっている場所に到着です。ここからの眺めが素晴らしいので、体力と時間に余裕のある人は是非出かけるのがいいでしょう。
さて、松前城にも行きたかったですが時間がなかったので、洞爺湖を目指します。
洞爺湖では毎晩花火をやっているらしい。
この日の移動。
5号線で函館を目指します。
やはりまっすぐです。
途中腹ごしらえは道の駅のピザドゥ。
南下します。
途中で寄った浜辺では海が綺麗でした。遠くには北海道駒ケ岳が見えます。
噴火湾パノラマパークでのパノラマ
何やら気になるトラック。
風が強かったせいでしょう、屋根が剥がれてしまった家がありました。びっくりした。
大沼公園にて休憩。ここも遠景が綺麗。駒ケ岳は見る向きが違うとこんなに尖っているのかというくらい尖っている。
ビール屋さんに吸い込まれていく。もちろん飲めずorz
旧五号線からバイパスに抜ける途中、赤松街道から5号バイパスに抜ける途中に桜並木がありました。この辺です。
函館につきました。五稜郭地格のホテルから五稜郭をちょっと見る感じ。
目指すは函館山の夜景。
函館駅バス乗り場から
登っていきます。運良く先頭にポジション確保。
登ります。
登ります。ちなみに、二輪車禁止でした。
登ります。
登りました。山頂は寒いです。
パノラマは素晴らしい。しかし、人が多い。山が崩れるんじゃないかと思うほどの人です。幸い山は崩れませんでした。
夜景は綺麗でした。とても寒かったです。
函館で一杯飲んでホテルに戻ります。
路面電車。
ホテルからの夜景。
この日の移動こんな感じ。
さて、二日目は小樽観光。
柿崎商店にてランチ。
そして、余市市へ。余市といえば!!!
これです。ニッカウイスキー。
蒸留装置は現在すべてのウイスキーをこれらの製品で製造しているとのこと。燃料はなんと石炭!
燃料を入れる。
燃料が燃える。石炭ってこんな燃え方するんですね。
ニッカウイスキーでは雨だったので、傘を借りました。
マッサンで有名になりましたね。ここはRITA houseというところ。工場内に住んでいたのか。なるほどー。
寝かせてある樽(展示用でおそらく中身は入ってないだろう)。
上流に使う銅釜はなんと一枚の銅板から叩いて絞りだすという超絶技巧。いわゆる板金でしょうか。にわかには信じがたいが、金型作ってプレスってわけにもいきますまい。叩くと場所ごとに厚さが違うのが分かるので、みなさんノックしてました。
しかしコレをハンマーで叩き出すとは・・・
ここから出て行ったウイスキー第一号。
試飲ができるのですが、私はドライバーということで飲めず。奥様がちびちび飲んでました。うらやましい。
余市市は宇宙飛行士、毛利衛の出生地ということで道の駅に記念館がありました。
W650が停まっていた。雨だと大変だよね。
ランプ炉を使った実験装置(実物)が置いてあったりとなかなかソソる展示あり。
宇宙食も興味深い。缶詰ですな。
宇宙食試食会があったので、参加してみました。
水に浸して15秒で出来上がるお餅。大変柔らかいですが、確かにお餅でした。写真ではきなこをつけていますが、宇宙では発塵するものはNGとのことで宇宙ではきなこ味はダメとのこと。
ランデブーに使うマニュアルだったりとなかなかおもしろい展示物あり。
さて、余市での探検は以上で終わり、ニセコへと足を進めます。
さらば余市。
雨だぜ。スタッドレスだぜ。ちょっと怖いぜ。ちなみに、この後雪になりました。
ニセコというと、雪質の良いスキー場があるようで、オーストラリア人の金持ちがこぞってやってくるらしい。待ちには外国人が多く居て、看板も基本英語、日本語併記といった感じ。
ここ日本ですよ?視界に日本語ないんですけど?
この日、羊蹄山は雲に隠れて山頂見えず。しかし、雄大な山だな。形が美しい。
ちなみに旅のお供はこのデミオ。なかなか良い車でしたよ。
グラウビュルデンなるお店でご飯を食べ、夜はまったり。
この日はこんなルート。
GWは北海道に行ってきた。
主発は曇り。離陸直後は雲の中。
雲の上に出れば綺麗なもんである。
空気が薄くやや暗い空はいいもんだ。
1.5時間も経過すれば新千歳空港に着陸できる。
さて、北海道ではレンタカー移動となる。借りたのはDE型デミオ、1.3Lガソリン、e-4WDのモデルである。
5泊6日のレンタルで25,000円ほどとリーズナブル。ワンズレンタカー新千歳空港点にて借りました。http://www.ones-chitose.com/
北海道は道がまっすぐ。どこまでも遠くに行けそうだ。
めざすは小樽
小樽は古いレンガ造りの町並みがあって素敵だった。
こうした古い建物も残っている。
夜の小樽運河は綺麗だった。
この日のルート。
2時間17分のルートで移動したと思う。