まつのもみ上げ

昼から庭に出て松のもみ上げをした。
参考にしている本は「庭師が教える庭木の手入れ小百科　采田　勲著　日本文芸社」「庭師の知恵袋　豊田英次著　講談社」
出来上がりは毎年の積み重ね、自分で納得がいっているわけではないが、この時期もみ上げをすることにより、一本一本の葉に光が当たり、風があたるようになる。それだけでも、やりがいがある作業だ。
とはいえ、もっと格好よく、美しくするためには何が必要か常に考えている。しかし中々まとまらないもの。今は手を抜かず丁寧にやるしかない。
写真は、2年ぶりにもみ上げを待つ、うち（正確には従兄所有の家の）の松。

３番目はタッチ１です。

3番目に紹介するのはタッチ１です。何でタッチ１かというと、同時に生まれたそっくりな猫がもう一匹いるからです。そちらをタッチ２、安易過ぎるかもしれませんが（実際はどちらがどちらか把握していません）。
安達充さんのタッチはスマートな少年ですが、この猫はＴＶに出るたび有体離脱を繰り返す二人組み、どちらかというとそちらのタイプです。
まだ人付き合いが苦手で近づくと隠れてしまいます。
きっとそのうちえさをねだって尻尾を立てて擦り寄ってくるのでしょうが、今はまだとても初々しい。そこだけがかわいい。
2匹同時に激写できたらまた紹介します。