楠の花はとても小さくて、地味です。

庭の入り口に楠が生えています。
今花が咲いています。
木の大きさとは反対に花は大変シンプルです。

白い花が雪で、その下に葉があるという意味だそうです。

雪ノ下が咲いています。雪の下でも緑葉を維持しているとの意味とも思えますが・・・。

和名はヤグルマギクだそうです。

キク科で　原産地ヨーロッパ東南部 観賞用として明治中期に渡来したと言われる。
日の丸写真から脱却する一つのヒントは近寄ってみる事でしょうか。

スウェーデンの植物学者ペール・カルム（Pehr Kalm）にちなみ命名されたそうです。

カルミアの花が咲いているのに気が付きました。かなり大きな木ですが、あまり行かないところなので、見落としがちです。今回は最高の時期に巧く気付きました。
なんとなくミルクと関係のあるような言葉の雰囲気ですが人名から命名されたようです。　葉はグラヤノトキシンを含み有毒とのこと。

畑で、ふかれる風は爽やかで好きです。

今日は天気になり、爽やかな風に吹かれつつ、お茶摘みをしました。
一年間の茶畑の手入れ管理の総決算です。
しかし、色々理由は考えられますが、成績は今ひとつでした。
KAI　300　KAMI　50,70　YASHI　45、170　
今日から来年に向けて計画をたてていくこととしました。