木陰からの眺めもいいです。

楠の木陰からの景色です。
色々の道具が機嫌よく働いてくれて
効率よく人汗かくことが出来ました。

一番高いところに手が届かなければ、手入れは出来ません。

一つだけ大きなどうだんが有って、大袈裟かと思いつつ脚立を持ち出しました。
植木の整枝をして何時も思うことは、一番高いところ、手の届かないところ、そういうところを制して初めて植木の手入れに手が行き届くということです。
道具がないと手が届かない、一番天辺に手が届いていない植木は間抜けですよね・・・
やっぱり道具です。

ほしいものだけを集めるから熊手は縁起物だと思う。

熊手はよく出来ている道具です。
縁起物でもある。
何で縁起物か考えつつ、それに気付いて、一人で感動していました。
何に気付いたか・・
熊手は色々集めてくる機能があるのです。
それだけなら、縁起物にはならない。
構造上手の間に隙間があるのです。
要するに、要らない物は集めず、ほしい物だけを集める機能です。
招き猫も似たようなイメージでしょうか？
ブログネタを思いついたのに写真を撮り忘れました。
この写真は他のに写っている中から切り取ったものです。
熊手はよく出来ている。

10年は使っています。

刈り払い機です。
昔はこれでお茶の刈り払いもやっていたようです。
今日はどうだんつつじ、10本ぐらい刈りましたが、お世話になりました。
高いところ、遠いところ、低いところ、胸元、かなり自由に動かさないと
巧く刈れません。
今日は右手の逆持ちをやってみました、真下垂直の場合は効果的とは思いましたが
動力で刃が動いているので危険度も高いので安全なときしか使えないようです。
10年以上使っていますが、今エンジンの調子は最高です。