in the wind

太陽の下で爽やかな風に吹かれながら、植木(庭木)の整枝をする時が一番気持ち良い今日この頃です。

紅葉見物

2014-12-14 | Weblog
京都の紅葉は何故綺麗か?という問いに
それは
それぞれ高名な庭師が設計し何年も磨き上げてきたから、という回答が
なんとなく、彼方此方を回っているうちに聞こえてきた。

自然の紅葉に対し、計算しつくされた美しさ、それが京都の紅葉の美だと思った。
さらに、建物の歴史から醸成される雰囲気がまた良い。

そこでひとつの矛盾に行き着く。それは
観光客がイメージに違和感をもたらすということと
そして自分もまた観光客であるということ。

だから、京都ではなるべく人の邪魔にならない様にと考えつつ行動した。
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京都といえば清水寺

2014-12-14 | Weblog
京都観光のガイドブックには、「じっくり見たいのなら、早朝に限る」というアドバイスが書いてあった。
清水寺は朝、6時から参拝できるという。
雨の振る中、それでも7時30分には清水寺についた。
雨滴のついた折りたたみ傘に手を焼きながら参拝をした。
雨に煙る紅葉も、それなりに綺麗だった。
参拝を終えて参道を降りていくとき、修学旅行や、海外からの団体の幾つかとすれ違ったので
ガイドブックのアドバイスは正解だと思った。
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京都には7つの入口があるというが

2014-12-14 | Weblog
8月に京都旅行を考えた。
京都には7つのいり口があるという。
関ヶ原を通り、琵琶湖大橋を越え、比叡山ドライブウエー、
延暦寺におまいりしてから
山中越えし荒神口から京都へ入りました。
夜間、車ではいったため御土居には気付かなかった。
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婆沙羅大名が創建した寺

2014-12-14 | Weblog
婆沙羅大名の佐々木道誉の逸話は今の時代に聞いても面白い話だ。
佐々木道誉が創建し、今は眠っているという、勝楽寺を訪ねてみた。
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