ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

にほちん舞台挨拶(2)

2006-07-15 | 草なぎ剛
次に鏡割りがありました。
この酒樽、小野寺の実家の「小野寺酒造」のものという設定で、ちゃんとラベル(っていうの?)が作られていました。
でも残念なことに銘柄(っていうの?)を忘れてしまって…「夏ナントカ」だったんですけど。(夏一番だそうです)
たぶん雑誌に載る写真にバッチリ写ってると思います。
ここで記者の方たちの撮影会がありましたので。
そう、剛くん、鏡割りの前に「会津磐梯山」歌ったんですよ。
TVのときよりずっとずっと上手だったですよ。本人もそう言ってました。

ここで出演者の皆さんは一旦下がられて、アズミンからCM撮りの説明があり、観客全員さっき貰ったラバーバンドを右手に嵌め、「大ヒット!」の発声練習。
客席の中央付近に出演者の皆さんのお立ち台が運ばれ、舞台には記者さんたちが並び、会場に向かってカメラを向けてます。
再び出演者の皆さんが登場して台に並び、『日本沈没』の看板を持ちます。(お近くの席の方、良かったですねー)
本番は剛くんの「にほんちんぼつ!」に続いて「大ヒット!」って、右手を突き出して…ってかなり恥ずかしかったんですけど、私はかなり端っこの席だったんでたぶん写ってないでしょう。
で、これが終わって剛くんも退場。もちろんお手振りしてくれましたよ。

なんとなく覚えてることを書いてみましたが、上手く伝えられませんね。
実際はもっともっと笑いがあって、楽しい時間だったのですけどね。




にほちん舞台挨拶(1)

2006-07-15 | 草なぎ剛
朝から暑かったですよ。
でも映画館の中はひんやり。半袖の腕が寒かった。

まず手荷物検査があって、ブルーのラバーバンド(例のブレスレット)をもらいました。
それから映画の上映。
武道館で1度観ているのですが、今日はなぜかものすっごく泣けました。
どんな展開になるか、分かってるはずなのに。
もうずっとハンカチで流れる涙をふきふき。きっとひどい顔をしていたと思います。
でも皆さん泣いてらっしゃったみたいだから、いいか。

映画が終わるとスタッフさんや記者の方たちがたくさん入ってきて、カメラの準備とか始めまして、安住アナの登場。
今日のアズミンも面白かった。「重いテーマの作品の後に私の喋りはどうかと思いますが」とか言ってましたが、アズミンの司会は楽しかった。
出演者の登場では、剛くんがドアから出てきたとたんに「きゃ~っ!」の歓声。皆さん元気。
ジーンズにグレーのストライプのジャケット、黒のインナー。今日も爽やかです。
コウちゃんのロングブーツと黒のミニのドレスもとっても可愛かった。
福田麻由子ちゃん、豊川さん、大地さん、國村さん、そして樋口監督がいらっしゃいました。
剛くんから始まって皆さんのご挨拶がありましたが、ごめんなさい、覚えてないので面白かったことだけ書きます。
剛くん、「フォッサマグナ」のことをなぜか「フォッサマグマ」といい間違い(しかも2回)、アズミンにそれとな~く言い直され、
アズミンの「上映あとの挨拶は初めてでは?」に「あ、いえ、そんなことないです」ってやんわり否定してました。
そういえば今日のアズミンは珍しくカミカミでした。トヨエツさんの紹介のときに「博士」を「ハカシ」って言ったり。やっぱり緊張してたのかな?
緊張しまくりだったのは監督。
「登場人物全てが自分の分身、一部分」と、作品への思い入れの深さが分かるお話をしていました。
会場には監督のご両親がいらしてて、立ってご挨拶されてました。