ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

健さんはカッコイイよね

2006-01-29 | 映画
昨夜の「月イチゴロー」は日本映画と主演が日本人の5作品。
吾郎さんの順位のつけ方が私の想像どおりで、吾郎さんらしいです。
「ピーナッツ」についてはあまり多くを語りませんでしたが、吾郎さん向きではないようですね。
きっとストレートすぎるんではないでしょうか、吾郎さんには。
「輪廻」、怖かったみたいですね。予告から怖いですもんね。
う~ん、観たいけど、一人じゃイヤかな。
「The有頂天ホテル」は吾郎さんも面白かったみたいですけど、それだけじゃ1位はやれないよ、ってことですかね。
「博士の愛した数式」は原作が相当良かったようで、そういうのを映画化すると何かと「原作ではこうなのに」ってことになりますが、この作品についてはあまりそんな話が聞かれないのは、きっと良い出来だからなんでしょうね。原作のほうを先に読んでみたい。
「単騎、千里を走る」は高倉健さんの存在感と魅力が一杯の感動作らしいですね。
健さんと子供って、これだけで画になるのは想像がつくし、監督がチャン・イーモウさんですから間違いなく楽しめるでしょう。
でも、あんまり興味ない…(ゴメンよ、ゴロさん)

ここ最近の日本映画は良い作品が多くて嬉しいです。
ちょっと以前の日本映画はヒドかったですから。
重くて暗くて気持ちの滅入るものや、エログロや、雰囲気だけの作品。
とにかく神経に障るだけでちっとも楽しめない。
そんなのばっかりで、お金払って映画館で観る価値ある? って思ってましたから。
どうして変わってきたのかは知りませんけど、小難しい芸術作品ばかりじゃなくて、娯楽としての映画がたくさん作られるようになったことは本当に嬉しいことです。



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