ナマコの携帯ストラップ

木曜日、今夜はブログネタがないので本の話題で誤魔化しましょう。
昨日読み終えたのが、

浅田次郎氏＜アイム・ファイン！＞
浅田氏のエッセイです。
超大物作家なのに、まったく気取っていないところがいい。
ダイエットの為に、娘さんが幼い頃につかっていた小さいキティちゃんのお茶碗で食事してる。
や、恒例のハゲネタを放出してもらえるので親近感が湧きますね。
ラスベガスによく行かれて遊ばれてるので、金銭感覚は超おそろしいクラスでしょう、
あれだけ作品が売れていれば、印税がおそろしい桁で入金されてくるのです。
億単位スッテもこたえないんじゃないかな。

本日読み終えたのが、

大好きな椎名誠氏＜ナマコ＞
ナマコをめぐる椎名さんお得意の私小説。
気楽に楽しく読めるので好きだが、一日で読破したのはちょっともったいない。
＜ナマコのからえばり＞シリーズ（エッセイ）も４作目までいってます。
＜風まかせ赤マント＞シリーズは週刊文春にて超長期間掲載中。
何度もブログってますが、ここから、ゆうさくブログのタイトルはパクっております。

椎名誠
しいなまこと
しいナマコと、と名前の中にナマコがあるのを氏は喜んでおられる。

この本を読んで思い出したのが、ナマコのストラップ。
数年前に一瞬だけ流行りました、みなさん記憶にありませんか？
私は記憶にあります。
いまさらながら購入したいと触手が動き、ネットをウロウロと検索。
すると、でできましたよ。
ナマコの携帯ストラップ
椎名さんの本にも書いてありましたが、
ナマコを煮込むと、２・３０センチの大きさが６・７センチに縮む。
それが中国では食材として大きなビジネスになっているとの事。
とくに北海道産が高級品として取引されてる。

ナマコのストラップを販売されていたのは、
蟹のマルキタ　北村水産さんです。
数年前にホタテや蟹を購入させていただきました。
蟹を購入するときに電話で打ち合わせしてると、
「あと、２千円だしてよ、そしたらさっ、絶対にいいの送るからっ」と北海道弁でのトークを思い出します。
ここの社長さん、ＴＶ＜法律のできる・・＞にてオークション落札者で登場されてましたね。
ナマコストラップ購入しちゃおうかな。
真似したらあかんで、（誰も真似しないか・・・）

撮影したので、これもＵＰさせてください。

ここ３週間現場にて読み終えた作品です。
現場にもっていくのは、文庫本の大きさが胸ポケットに入ってちょうどいいのです。

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ナマコより私は亀が好きです。


ゆうさくウエル亀はええで～～
昨夜１時前に、何通かメールのやりとりした人妻さんに向けてラストコメント。（しつこい男は嫌われる・・）
こんなのブログで打ってもいいのカニ（舞鶴カニ　チョキまる）