風の中のマリア

ゲッツ曜日だよん。
事務所から現場に向かいロッカーに到着すると汗が噴き出す。（チョッと気温が上がったのか・・・）
一日でこの時間が一番暑く感じるのです。
さて、現場での休憩時間には時代小説を読んでいたのですが、
事務所ではこの作品、

パッ、デたっ！＜風の中のマリア　百田尚樹さん＞
「泣かないで僕のマリア～～」と歌ってはいけない・・・（古ぅ～～）T-BOLAN。
「マリア　愛すべき人がいて～」（こんな歌詞だったかな　浜崎さん）
ま、とりあえず＜風の中のマリア＞を出勤バスの中から読み始めた。

内容はね、
命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。
晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。
幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。
ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。

どりゃ、思いっきり コピーして貼り付けてやったぞっ。
お昼休みに中盤まで差し掛かり夕方の事務所から帰宅バスの中でラスト３０ページまできた。
これならイッキ読みといこうではないか、と月曜バドミントンに持って行く事に決定し赤いバックに投入。
そして本日から新しい靴下を使用するのである。

この前３足１０００円でバドミントンソックスを購入してた。
今まで使用してたヨネックスは汚くなってきたので順番に処分していかないと・・・いつまでも何年でも履いてしまう。
この靴下を買って、じぇじぇ！と思ったのが・・・ソックスが短いんじゃないか？
アッシのバドミントンシューズはちょいとハイカット気味なので地肌が擦れて痛くなるんじゃない？と心配したのだが・・・

ムフフ、ハイカットより上でぴっちりとハマっていい感じで喜ぶ。（これなら痛くないもんね）

ゲームしながら人数が余って抜ける時に読書しラスト３０ページを読破しイッキ読み。

うむ、面白い作品であった。
種類の違う虫が同じ言葉を喋るとは思えないが、（そんな細かい事は言わないの）良かったんじゃないか。
小学高学年の国語の教科書にとりあげられるような作品。
すぐに読めるので気になった方は手にとってください。
オオスズメバチの一生とそのシステムがよく分かりますよ。（オンブバッタを狩る時の言葉のやりとりは刹那かったねぇ）

実はこの前から右太ももに痛みがでてる。
土曜バドしてから天橋立に自転車走行してから具合が悪くなったみたいです。
ええ年齢だから無理したらあかんのだが・・・
今夜もネット際でシャトルを打ち込むと太ももが痛いやん。（あの一瞬に体重が乗るからね）
「もう無理っ」と最後は着替えて観戦させてもらい月曜バドミントンも終了。


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赤い自転車でドロドロと低速走行して帰ってくる。


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しばらく運動しない方がええんじゃないかなぁ。


何処かケガしていながらも最高のパフォーマンスができるのが一流のアスリート。（コレコレ・・・）
明日は休んで、水曜バドミントンで弾けます。
ではでは、おやすみなさい、アデッお酢。