ランニングシューズ買いました

ゲッツ曜日でございます。
昨日福知山のコーナンさんに行ってからヒマラヤさんに立ち寄った。
ランニングシューズがヘタってきたのでええのがあったらチェックしとことね。
シューズ売り場でアディダスのええんがないかい？とオロオロしてると、
店員さんが「今なら１分で足の正確なサイズと荷重状態が分かりますので測定されませんか？」とご案内。
そんな事してもらえるのならお願いしちゃおかいなぁ、と嬉しがりのアッシは喜んで参加。

こんなマシーンに乗るとピカッと光って足裏をコピーされる。

相変わらず汚い格好してるね。（これぞハリウッドスター）
そんでもってこんな用紙がプリントアウト。

「スポーツは何かされてますか」と店員さん。
「バドミントン・自転車・ランニング」ですわぁと偉そうな赤マント卿。（自転車なんて１年に２回しか乗らんのに・・・）
「体重のバランス荷重は完璧ですごく綺麗です」とおだてる店員さん。

「でも指先の力が弱いのが勿体ないです、そんなお客さんにピッタリのシューズがあります」と店員さん。
（確かに指先部分は白いのね）
散々おだてられてるのでいい気になって、そんじゃそのシューズを履かせてもらいましょう。
と、チャレンジさせてもらうと足にピッタリの装着感。
店内を軽く走って？みると指先が路面を跳ねるのがハッキリ分かるしクッションもすごくいい。
今履いてるアディダスのソニックブーストは指先が、

こんなふうにポキンと折れるのですがこのシューズは前からしなって折れたりしない。
指先の力が伝わるように仕上げてあるのでアッシ向きなんだとレクチャー。
弱い指先の力でもパワーが伝わりやすいし怪我をしにくいですよとね。

同じアディダスを買うのもゲイがないしこれは勝負でしょう！
１０月の舞鶴赤レンガハーフマラソンまでには新品を買うつもりだったしね。

どりゃ！と思いっきって購入したんですよ。
売り場では「俺お金無いから、○○君（時計博士）１万円貸してよ」とお願い、
「なんぼいるんじゃ１００か２００かナンボでも貸したるぞ」と財布をスッと広げる男前時計博士。
なんやミナミの帝王になってるやんかい。
ほんで買ってきたのがこれでやんす。

アンダーアーマー ランニングシューズ UA スピードフォーム ジェミニ 1255821（貼り付けた）

価格は驚愕の１５１２０円もしてしもた。
パチンコ・タバコ・飲み屋・風俗・素人オネーちゃんはやらないのでこれぐらいの出費はお許しください。
買ってから、しまったなぁ・・・ネットで買えば９０００円ぐらいで売ってんのとちゃうかなとオドオドと検索。
最安値が１４０００円でサイズが売り切れてたのでヨシッとしよう。
走るのが趣味なんて・・・低価格で優良物件ですよそこのマダム。（掃除・洗濯は自分でするし・・・）
１４０キロマラニック大会にエントリーされて完走を目指す舞鶴の某畳店さまオーナーを目標に頑張ろう。
自転車で１４０キロとちゃうぞ！ランニングで１４０キロですよ・・・
変態（ランニング界で変態は褒め言葉）とちゃうかいと思うがどう考えても確実に変態である。
でも、勝手にアッシのランニングの師匠として尊敬しております。
競輪でいうと村上選手ー稲垣選手って感じかな。（すごく美化してないかい）

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脚がないので道具に頼るんです。
このシューズは初級～中級らしくてちょうどええ感じでした。

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問題はウエアが全てアディダス・・・まぁ、なんでもええわい裸で走らんかったら、
とオッサンの台詞全開でございます。


明日はお墓掃除で有給ね仕事してる方が楽なんだけど、
ではでは・・おやすみなさいアンダーアーマー。（ア・しか合ってないし・むちゃくちゃやんかい）