舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

大名やくざ 

2016年02月18日 23時12分00秒 | Weblog
木曜日ですね。
今夜は鑑定博士・水槽博士がロッジ(アジト)に集合してフリーメンソン状態で乾杯!
鑑定博士が持ってきてくれたミッションインのブルーレイ版を再生し映像のキレイさについて協議、
ここまでくればもう十分キレイなのでありがたいです。

「これ観てくださいね」と鑑定博士がトム・クルーズの映画を貸してくれたんよ、
こりゃまた週末に拝見せんといけんなぁ、
おっさん3人がコタツに入ってそれぞれ持ち寄ったオツマミをパクパクする木曜日です。(モホモホしております)
確実にオネーちゃんよりやはり男の方か・・・と誤解されてもしょうがない。
またしても赤マント・アッチ疑惑が噴出しそうですね。
疑惑を晴らす為にゲス不倫議員を見習わなければなぁ、あの議員ももっともっと暴れて世間が呆れるぐらいヤッたらええねん。
あそこまでいったら50歩100歩ですやん。

話が脱線してるぞっ、ネタがないので本ネタで誤魔化すのね。
先日読み終えたのが、

<大名やくざ 風野真知男さん>

虎之助は大身旗本・有馬家の次期当主。ところが屋敷を一歩出れば着流しを大きくはだけて目つき鋭く、
「若親分!」と方々から声が飛ぶ。じつはこの虎之助、侠客の大親分を祖父に持つ根っからのやくざだった―。
敵との縄張り争い、主筋の藩の跡目騒動、
次々と舞い込む難題に稀代の暴れん坊がはったりと剣戟で対峙する!痛快シリーズ第一弾。

とまぁ、単純明快なストーリーでしてなんのストレスもなく読める。
しかし凄い題名ですよね<大名やくざ>なんて・・・<失神トルコ風呂>には勝てないが・・・
表紙絵が微妙に可愛いいのもポイントが高い。
あれこれと時代小説を読んでますが単純なほど面白いんですね、(年齢いった証拠かもしれん)
水戸黄門さんが最後に印籠を出すそんなんでええんです。


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お日様の光も春みたいになってきたし日も長くなった。


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もうすぐ春ですね。

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寒いの大好きなアッシとしては物足りない冬でした。

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ではでは・・おやすみなさいアデッお酢!
コメント
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