舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

インチキ釣り人

2019年09月02日 20時50分50秒 | Weblog
月曜日でございます。
土日と魚釣りに呆けたせいか起床するとむちゃくちゃ疲れてるやん、
休日に体調改善せんなんのに反対でございます。
行きたくないけど行きましょうかと出勤、
仲のいいYさんが近づいてきて「〇〇さん、どうやったモンスターは釣れたか」と話しかけてくれる。
Yさんも魚釣りにが好きで船釣りとかされてて船舶免許も持っておられてプロですわ、
「アコウが一匹釣れました、土日と行ったんですが喰いが悪かったです」と報告、
いつもナイスアドバイスしてもらってて「ゴカイでアコウですよ、エビじゃなくて」と質問すると、
「その日によって何が食べたいか分からない人間と同じだから面白いんやで」と奥の深いお言葉・・・
今回のよく釣れたエサはエビ・サワラじゃなくてゴカイでして、
なんだか侮れんエサにランキングアップ。
五条海岸でシノハ(ヒイラギ)ばっかり釣って遊んでた子供時代から同じような価格だし優秀じゃんか、
という事で、

帰宅途中に釣具屋さんに立ち寄りましてゴカイを入れる箱を購入。
2・3千円するのかと不安だったが400円でして即決、
亡くなった祖父がこんなの使って新川でハゼ釣りしてたなぁと思いだした。

「買ったゴカイをこれに入れたらいいんですね」とおねーさんに質問すると、
「この容器を持ってきてくれたら海水をつけて入れますよ」と教えてもらいました。
なるほどそれならいつもゴカイをもらうこの釣具屋さんで箱(容器)を買って正解だったね。
この箱を持ってたらなんだか釣り人っぽいですなぁ、
そして水槽博士が買ってたサビキが安かったので3枚290円も、もらってきました。
少しづつですがインチキ釣り人への階段をのぼっておりますぞ腕よりも道具でございます。

そして今夜の一品料理は、

ゴカイで釣り上げたアコウを塩焼きにしてもらった。
魚の焼き方が分からんのでこれはバーバ(母上)が焼いて置いといてくれたんよ、
釣り上げた時に男前H氏が絞めてくれて血抜き、鱗・内臓を外して(これはアッシ)がやった。
そして2日間冷蔵庫で旨味成分がまわったとこでの塩焼きでして、
焼き加減は強そうですが皮をめくると白身がホクホクしてて美味しゅうございました。
もうちょっと塩加減が強かったら絶品だったかなとフムフムです。
こんなのが一回の釣行で10匹ぐらいゲットできたら面白いでしょうね。

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む、ゴカイを食べてるアコウが美味いとは・・・
ここらへんは食物連鎖なので深く考えないようにしようキリがない。

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そういえば男前H氏はカニをエサにしてたなぁ、また教えてもらいましょう。
ではでは、おやすみなさいアディお酢。
コメント
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