親父と魚釣り

土曜日でございます。
昨夜はアマゾンプライムビデオで鬼滅の刃（きめつのやいば）を９話まで観賞、
久しぶりに日本酒をロックでいきまして熟睡し朝寝坊してのスタート。
いつものパターンで洗濯機を回しながら部屋等々の掃除、
（洗濯モノを回すのが正解と思われる）
散らかってた部屋のモノを整理しランチに揖保乃糸をジージ・バーバ（父上・母上）と食す。
さてと１３時に大事な用事があるので準備しよっと、
風船カズラの嫁入り先が決まったのでプランターを持ってって直植えすんねん、
スコップ・土等々用意しモンスターマシンに積んで出陣ですぞ、
約束の時間に某マダムとお母さまが玄関先で待っていてくれまして植え替えスタート、
お母さまとお話してると過去に我が家とのつながりがあった事が判明しまして、
どこでこういう縁があるのか分からんもんでして驚きました。
帰宅しジージ（父上）に「〇〇さんって知ってるのか」とたずねると、
うむむ、と思い出して「昔、〇〇さんのおじいさん・おばあさんに良くしてもらった」とのセリフ、
なるほどこういう事もあるんですね。
（マダムにちょっかい掛けてないでよかった・・・オイオイ）

午後からはお買い物をサラリとすませて魚釣りの準備、
１５時半に出て行こうとすると父上が「あとから見にいってもええか」との事、

お世話になってる近所の釣具屋さんで撒き餌（アミ姫）を買ってフェリー乗り場へ、
釣れるかな・・・と竿をだすとすぐにアタリがありまして、

小アジの最小クラスが次々と上がってくるのね、
小物釣り師としては腕の見せどころですなぁとはりきると、

かなりええサイズが１匹釣れるのよ、
しばらくすると「どうや釣れるか」父上がやってきました。
「アジ釣りしてみたら」と竿を渡して撒き餌投入の大名釣りをしてもらいましょう、
最初は「ええで」と遠慮してたが昔の血が騒いだのかほとんど父上に楽しんでもらってナイス、
高校時代は二人でよくスズキ釣りに行ったよなぁ懐かしい、
あれから何年経過したんだとノスタルジーな気分満喫、
小さいアジが釣れたらアッシが針を外してバケツへポイッとし撒き餌投入、
あまり釣れなかったけど魚のひきを味わってもらえたので良かったです。
この年齢で親父と魚釣りできるなんて幸せですとカッコいいセリフのあとに、

そういえば高校卒業したら二人で雄琴行く約束してたよなぁ、
アミ姫じゃなくて泡姫のとこにと台無しにしておこう、
アジのあたりが止まったのかな、

アジ釣り名人のアッシがロッドを握るけどこりゃアカンで終了。

１時間半ぐらいだったけど素敵な時間を過ごせました。
風呂上りに、

コロナビールで乾杯でございます。

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小アジはグリルで簡単塩焼きしケチャップつけてオツマミへ、
ケチャップつける発言すると水槽博士から「なんでケチャップやねん」と突っ込みが入るのだが、
我が家は昔からアジにはケチャップである。

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ではでは、おやすみなさいアディお酢。