舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

細川ガラシャが隠れてた味土野 

2022年08月17日 20時47分47秒 | Weblog
水曜日でございます。
ではでは、昨日ブログった約束のお盆14日の後半戦どすぇ、
丹後半島の先端にある立岩の近くの古墳群から山の中に突撃ですわ、
ホントは山道を走行するのでアッシのマシンの出番だったのですが、
我が弟君がメルセデスベンツを出すというので申し訳ないね、
(事前に彼には山道を走る事になるがベンツで大丈夫か?と確認済み)
30分ほど走ったところでランチタイムなんよ、
時計博士が事前に調べてきてくれてた・・・・

古民家改装のお蕎麦屋さん、

弥栄町の<天風>(てんぷう)さん、

水槽博士とキャンパイするのであります。
(我が弟君はノンアルコールビールでキャンパイね)
時計博士がオーダーされたのと同じのをチョイスすんねん、

おおっ、ゴージャスでして天ぷらサクサクでどの食材も美味しゅうございます。

水槽博士は大好きな鮎を食べられておられましてブログ用に撮影させてもらう、
価格はちょいとお高めですがキャンペキ(完璧)な料理でして文句ありません、
「ここは、おねーちゃんと来るとこでオッサン連中で来るとこじゃないだろ」と意見が一致ね、
ご一緒していただける方おられましたらLINEください・・・

さて、14日のメインイベントはアッシのリクエストで味土野(みどの)に連れてってもらうねん、
細川家に嫁いだ明智光秀公の次女、玉さま(細川ガラシャ)が本能寺の変後に幽閉されてたのが味土野、
明智光秀ファンとしては行きたかった場所です。
細い山道をグネグネと進みまして、(離合困難)目的地手前で滝を発見し探検じゃけぇ、

こんなとこ大丈夫かいなぁとクロックスで山道を下ると、

これは絶景かな、(幻の滝とちゃうのか)

素敵な景色がみれましたゾッ、
滝から少し進むと、

行き止まりでして、

我々は丹後半島のど真ん中付近に居てると確認、
そして、ここが是非とも来たかった目的地でして、

ついに来たんだ・・・・

細川ガラシャ様、屋敷跡(女城跡)

使われてた井戸もあるのね、
階段を5・6段上がったとこが平地でして、

ここかぁと感無量・・・

画像でみたことある石碑、

ここをベースにぐるりと撮影すると、

山、

山と山しかないですね、幽閉されてたガラシャ様はどんな心境だったのか・・・・

拝むようなとこじゃないけど、
ここに来れたことに感謝し、(我が弟君のドライビングテクニックにもね)
ガラシャ様に首を垂れてしばしフリーズするインチキスピリチュアル霊能者赤マント伯爵、
次回はアッシのマシンで来てみたいです。(場所が分からんで勉強せねばイケん)

舞鶴へ戻りまして旅の成功に皆さんでキャンパイ、

アッシはヘシコ茶漬けで大満足、

競輪の生中継で盛り上がるダメ男達でありました。

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ほんとついに味土野(みどの)へ行くことができて嬉しかったです。
事前リサーチしてくれた時計博士おおきにね、

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ではでは、おやすみなさいアディお酢。
コメント
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