Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

記事乱れうち ~ゲド戦記

2006-09-30 22:28:53 | 映画
ネタ的に古いですが書き忘れたネタを手短に。気が向いたら書き足します。

8月の夏休み中に見に行ってきました。
結構期待して見たものの、開始10分後に感じた違和感。そして1時間後に感じた違和感、終わった後に感じた違和感。それぞれ違うものの、結局感じたのは違和感だった。

スタジオジブリの絵柄であるものの、アクションシーンがショボい、ユーモアがない、主人公に感情移入できない、といつも当然あるものが感じられないのがつまらなかった(あ、書いちゃった)理由でした。


声優に有名タレント・俳優を起用したり、主題歌に大型風新人を起用ってのもこれまでのジブリフォーマットだったりして、話題作りしてるんだけど、宮崎監督って言われてるから、つい駿を連想しちゃうけど、実際は吾郎なわけで、姑息な手法に感じちゃうんだよな~。新人監督ならそれなりの宣伝規模でやってくという手もあると思うんだけどなかなかそうも行かないんでしょうね。

主題歌も意外と売れてるらしいですよ。
あの歌ってる子の写真の顔って、なんかああいうオッサンいるよな~って表情してますけどね。肝臓の悪そうな感じの。。。

個人的には好感度0です(笑)。




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