厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

97 35.3 73 95-149 9330 若干血圧が下がったが、まだ安心できない。

2021-04-28 10:03:35 | 日記
今日は天気がパッとしない。雨が降りそうで降らない。しかし天気予報によれば今日からしばらく雨のようだ。梅雨かな。

今日も忙しい。並行して4件ほどのプロジェクトが進行している。スケジュール管理だけでも大変だ。頭がボケ始めているから。

そうそう。昨日、とんでもないボケ振りに見舞われた。

ガソリンスタンドに給油と洗車のために行った。

うちには三台車があり、軽油、ハイオクそしてレギュラーと油種が全部違うので、とても危ない。私はいつも給油するときは、車の給油口に書いてある「軽油」、「ハイオク(具体的にはプレミアだったかな)」そして「レギュラー」という表示を指で指して確認してからノズルを取ることにしている。

ノズルはちゃんと色分けされていて、間違えないように工夫がしてある。

さて、昨日はまず車の給油口の「ハイオク」というのを指差確認して、正しいノズルを取って、給油口に挿して、レバーをグット握った。

出ない。おかしいな。二、三回と操作を繰り返していると、何やら女性の声が遠くから聞こえてくるような。

よく聞くと目の前のノズルスタンドから声が出ている。それが「軽油のノズルですよ」というお言葉だった。

えっと思ってノズルをよく見ると、緑色の軽油用のノズルだ。

なんと指差確認までしたのに、間違えて隣のノズルを取っていたのだ。あわてて正しい黄色のハイオク用のノズルを取って、事なきを得た。

それにしてもちゃんとレジで監視しているのだね。監視に感心した。

給油の後は洗車の予定だった。手持ちのカードがほぼ残金が一回分あるかどうかだったので、レジまで行って、洗車カードを買った。そこにいた女性店員に勿論、注意喚起に対するお礼の言葉を述べた。

車に戻り運転席に乗ろうとしたら、隣で給油していたお兄さんが「給油口の蓋が開いてますよ」と教えてくれた。

なんと慌てついでに給油口の外の蓋を閉じ忘れていたのだ。このまま洗車機に入ったら大変なことになっていた。

お兄さんにもお礼の言葉を告げてから洗車機に向かったが、本当に「やれやれ」だった。

もう、車乗るのは止めたほうがいいかな、と真面目に思ったね。