今朝、ベッドの中でこんな記事を読んだ。
早期退職で失敗した例をあげて、早まらないようにと注意喚起する記事と見受けた。執筆者は自身も早期退職されて、今は行政書士として成功されている方のようだ。
いずれも例も、早期退職の募集に応じて、独立された方のようだ。
私も40代前半で退職して、自分で今の会社を起こした。結果的には成功だった。
(1)収入は増えた。
(2)時間が自由になった。
(3)世間体をあまり気にする必要がなくなったので遠慮なく離婚した。
(4)最初からほぼリモートワーク状態で、東京に拠点を置く必要もないので、早々に出身地の地方都市に引っ越しできた。
(5)自宅兼事務所を新築し、仕事環境は最高レベルを維持できた。
(6)当然生活費も大幅に節約でき、貯蓄が進んだ。
(7)自然に恵まれた環境で、通勤地獄もなく、ストレスがなくなった。
成功した理由は専門性。これだけだ。
あとは人当たりがよいこともあり、退職した会社(会社A)の受けもよく、退職直後から仕事をもらえた。更に大きいのは、会社A、そしてその前に勤めていた会社(会社B)の両方について言えることだが、会社の仲間や知人が転職した際に、その転職先から仕事をもらえたことだろう。結局大した営業もせず、リピート客と、口コミでの新規顧客開拓でここまで無難に来ている。
リピート客や口コミ顧客を見て思うが、一番の営業は納品した仕事の出来栄え。これしかないと思う。
サラリーマン生活は会社Aと会社Bだけだ。新卒で入った会社が会社B。その後転職した会社が会社Aだ。
実は今週から来週にかけてやっている仕事は会社Bからもらった仕事だ。まだ当時の同期の仲間がいるので、口を効いてくれたみたい。
ということで、専門性と人当たりのよさがないと、脱サラは結構厳しいと思う。経験者の率直な感想でした。
さて、庭業を少しするか。今日は生け垣の軽い剪定と、芝生に生えた雑草の駆除だ。
仕事は今、いつもお願いしている複数のパートナーに割り振っているので、その納品があるまでは暇だ。庭業の後は、溜まったゴミ、リサイクル品を市の処理場に持ち込むつもり。
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そういえば、福島原発の処理水の海洋投棄について、中国と韓国がまた文句を言っているね。身の程知らずとはこのことを言うのか。自分たちがどれほどのトリチウムを投棄しているのか知らないのか?加えてトリチウムは別に大した害はないことも知らないのか。彼の国にはちゃんとした「専門家」はいないのか?
とても不思議だ。いずれも経済大国を名乗っているのに。
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1週間ほど前にクレジットカードを紛失した。落としたり盗まれたわけではないけど、ある日、突然、財布から消えていた。財布そのものは無事だったが。
ということで、新しいカードが昨日届いた。
午前中にまずはiPhoneの Apple Pay アプリに取り込んだ。ちょっと面倒だったが、なんとか。
ゴミ処理場の帰りにセブンイレブンでお菓子を買って、iPhoneで払ったら、無事通用した。
帰宅後、また面倒な作業を経て、やっと先程アップルウォッチにも取り込めた。
これでなんとか原状復帰だ。
最後に、アマゾンや楽天などの支払い登録済のカードを新しいカードに更新して、一連の作業が無事終わりました。やれやれ。