少し米国株を売ることにした。現金ポジションを増やす。
今がバブルだという説もある。慎重にしよう。
それにしてもアルケゴスを運営していた韓国人はすごかったな。すでに２００億円持っていたのに、それを増やそうとしてすっからかんになってしまった。欲はきりがない。しかし身を滅ぼす。
健全な経済生活のために投資は今や必須と言っていい。しかし欲の沼に陥ってはいけない。
ビットコインはまだ上がるという声がある。フィデリティが今年中にアメリカでETFの承認を得るかもしれないという話があり、そうなれば爆上げするというのだ。
だが、もともと私はビットコインなどの仮想通貨には懐疑的だし、たとえもうかるとしても、どこかに point of no return があって、欲の沼に陥るのではという心配がある。
ということで回避、回避。
最近、よく参考にする投資専門家のお二人は、エミンさんと広瀬隆雄さんだ。
エミンさんのツイッターがこちら。
広瀬さんのツイッターがこちら。
広瀬さんはユーチューブもある。
どちらもとても勉強になる。
ただ、二人の姿勢というか向きはかなり異なる。
エミンさんは令和時代に日経が３０万円になると言っている。豪語していると言ってもいいくらいだ。
方や広瀬さんは日本はもうだめで希望はない。アメリカの投資しか意味がない、という主義だ。
エミンさんはビットコインには懐疑的で、広瀬さんは儲かるならビットコインでもなんでもやる、という野戦闘士タイプ。
このかなり離れた主張の間でいろいろと自分で考えるのがとてもためになる。
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ここ１週間ほどずっと集中していた仕事が終わった。５時前に納品できた。やれやれ。
これでちょっと肩の荷が下りた。加えて、とあるお得意さん宛てにコンサルタント業務終了のメッセージを送った。今のところ特に反応がない。つまり問題なかったということかな。これで更に肩の荷が下りた。
これからはちまちました仕事をして、一日の半分は俺教の神事（つまり庭仕事）に専念して、心の浄化に勤しみたいぞ。
明日は仕事は何もないので、先送りしていた雑務をこなしたい。