厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

モノの始末。

2024-12-17 09:51:49 | 日記
年末になると市の処分場が超混むので、今日、いくつか邪魔なものを始末する。

まず本。

結構な数の本をまとめて縛って事務所の玄関脇に置いた。

昨日、会社時代の書類や請求書などを大量にシュレッダーにかけた。そのシュレッダー屑も処分する。

いらなくなった小さな棚も処理場のピットにブンと放り込んでおさらばだ。

数ヶ月前に買った風呂場の椅子も、高さがありすぎて腰に負担があるので、さよならする。

かき集めた落ち葉も結構溜まった。これも燃やすゴミとして昇天してもらうことにした。

そうそう。書類をファイルしていたバインダーも、もう使うことはないので燃やすゴミとして処分する。金具がちょっとあるが、燃やすゴミでいいかな?

本の中にはメルカリで売れるものもあると思う。しかし出品準備や梱包に結構手間をかけても、利益は100円もないのがほとんどなので、もう止めた。

今日、天気はこれまでになく快晴だ。紅葉狩りには最高かも。

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最近学んだ英単語・熟語:

runaway ぶっちぎり。runaway bestsellers ぶっしぎりのベストセラー

TMI too much information

これだけだとどういう意味かわからない。とあるサイトの説明は以下の通り:

『そもそもは英語の「TOO MUCH INFORMATION」が元。 英語では「誰もそこまで聞いていないから」、つまり、「聞きたくないこと」の意味で使われることが多い。 ちなみに日本語では「ダレトク」が近いかも。 ネットスラングだが、「それって誰が得するの?」の略で、転じて「誰も喜ばないもの」を指す言葉となった。』

こちらの記事も参考になるかも。

quant 金融アナリスト

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フルリモート勤務に逆風。

アメリカではフルリモート勤務を辞める大手企業が増えているが、日本でもその風潮か?


コロナの時は半分やむを得ず、ということでフルリモートにする企業が続出した。

奥多摩に家を買って移住してしまった家族を取材した動画を見たことがある。

率直な感想は、「おいおい大丈夫か?」だった。

そんな状況がいつまでも続くとは到底思えなかったからだ。

"precarious decision" という言葉が頭に浮かんだ。

(英語をよく使うのは自分のボケ防止のためなので気にしないでください。)

結局世の中は「会社へ出勤モード」へガラッと変わった気がする。

そもそも対面の仕事がないリモートだと、このご時世、「AI への置き換え可能」社員の候補リストに速攻で乗る気がする。

それに本当にリモートでやりたいのなら、私のように個人事業主(または一人会社)に切り替えて退路を断つ方が結果が得られると思う。それぐらいの覚悟はいるだろう。

通勤は楽にしたい、でも従業員としての安定は欲しい、というお気楽選択はいつまでも続かないと思う。

一人会社、個人事業主を経てフルリタイアした人間の率直な感想です。

個人的には喧騒の東京を離れて災害リスクの低い地方に移住するのには大賛成だが。

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