とは言っても、今日も寒い。冷える。
昨日、2つ物事が片付いた。
一つはパケット通信の解約。これで毎月1,000円が浮く。
もともとはセコムのために入れていたが、その後、複合コピー機の拠点との情報通信に使っていた。セコムは会社を解散した時に解散。コピー機は先日メーカのサービスマンが来て、LTE受発信機を設置してくれたので、もうパケット通信は不要になっていた。
この解約が結構手間取って、NTT、NTTファイナンス、そしてNTTコミュニケーションズの間で壮絶なたらい回しにされた。最終的にNTTの親切なお姉さんが事情を察してコミュニケーションズと交渉してくれて、やっと解約にこぎつけた。
お姉さんには感謝だが、やはりNTTは来年か再来年には解約して、固定電話は駆逐した方がいいと思った。
もう一つはCPAP。無呼吸症候群対策のための機械だ。
これがどうも調子が悪くて、喉が乾いて目が冷めてしまう夜が続いた。
そこで代理店に電話して話したら、ホースとマスクの新品を送ってくれることになった。これで試してみて、それでもダメなら機械本体の交換も申し込むつもり。
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今週学んだ英単語・熟語・略語:
fudge ごまかし。でまかせ。ケーキの上とかに乗るふわっとしたクリームみないなものも意味する。要は実態のない、目くらましのもの、という意味か。勿論比喩的に使われるのが多い。
stomach 勿論これは胃という意味だが、比喩的に「耐える」、「我慢する」という意味があるのは知らなかった。
gorge oneself 際限なくむしゃむしゃ食べることを言うらしい。アメリカ人のちょっと太った人は全員これをやっている。
anchor baby これは今タイムリーな言葉だ。英辞郎によれば、『在留許可のための赤ん坊◆米国で生まれた赤ん坊は無条件で米国の市民権が得られ、その家族にも在留許可が出るため、外国人の妊婦が正規あるいは不法に入国し、米国内で出産する子どものこと。』とのこと。
トランプさんが就任初日に、この権利を剥奪する大統領命令を下す、と言い始めて、アメリカは大騒ぎ。中国あたりでも騒いでいる人が大勢いるだろう。
私自身、もともとなんでこんな権利がまだ残っているのか理解できなかった。これはもともと奴隷解放の時に、もう本国がどこか分からない黒人達にアメリカ国籍を与えるために与えられた権利だ。合衆国憲法修正第14条だったかな。中国人が子供にアメリカ国籍を与えるために、妊娠8ヶ月くらいに飛行機でアメリカに飛んできて、そこで出産して子供にアメリカ国籍を与え、その親として居住権を得る、などということは憲法制定者(アメリカでは Founding Fathers と言う)は全く想定していなかったはず。それが変な拡大解釈が200年以上採用されて、アメリカに対する忠誠心のない連中が悪用してきた。
というのが私の理解。これで本来の姿に戻るのでは?
LTR long-term relationship のこと。最近インターネットやユーチューブ動画を見ると、アメリカ人がやたらと略語(英語では acronym と言う)を乱用するのでとても疲れる。この略語も、近頃の女性とは長い、信頼感に基づく付き合いはできない、という米国人男性(ちょっと年配)の動画のコメント欄で発見した。なんか鉄道用語のように見えるが。
ちなみにこれがその動画。
Why Men Don't Date Older Women
時間があれば後で内容の要約をしようかな。
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