非常用バッテリーを開梱する。
９月に納品された非常用バッテリーと太陽光パネルを、そのまま放っておいた。
面倒くさそうなので。
すると息子から「いつまで置いとくの。いざという時、役に立たないでしょ」とお叱りのメールが来た。
仕方ないので、今日は開梱と設定に時間を割くことにする。
ただ、最終的にどこに置くかに悩むね。結構場所を取るので。
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今年の残すところ２週間余り。
自分にとっての重大ニュースをまとめてみた。
個人的なこと、身の回りのこと、そして主にネット上で仕入れた世の中の動き。順不同で行こう。
（１）母親の逝去。今から思うと最後のあたりは可哀想だった気もする。臨終の前夜、ベッドの脇でいると何か話そうとしていた。しかし声にならない。虚空に手を伸ばしたりもした。何を思っていたのだろうか。
（２）母親の葬儀と相続。思ったよりもスムーズに行った。私も姉も淡々としたものだった。天寿全うなので特に悲しむこともない。納骨でちょっと手間取るかと思ったが、すんなりと収まった。
（３）ウクライナ情勢。もうあまりフォローしていない。しかし引き続き世界情勢に大きな影響を与えていることは理解している。ただ、自分の周りには目立った影響はないな、というのが正直な感想。エネルギー価格高騰でドイツをはじめヨーロッパは大変なことになっている。
（４）ヨーロッパの没落。ドイツはともかくフランスも様子がおかしい。自動車の電動化を推進していたEUもふらつき始めている。加えて移民の問題が癌のようにヨーロッパの体力を奪い取っている印象だ。かってのゲルマン民族の大移動を連想する。
（５）トランプさんの当選。大きな視野で見るとアメリカにとってはよいことだった気がする。アメリカにある資源を最大限活用してエネルギー価格を抑え、不法移民をシャットアウトして社会の不安と混乱を早く払拭すべきだろう。民主党が牛耳る州の惨状をなんとかして欲しい。このままだとカリフォルニアやニューヨークに行く気がしない。
（６）自分のリタイヤ。もう仕事はしなくなって、気が楽になった。意外と毎日やることがあって、それなりに忙しいのはなぜ？
（７）ジム通い。９月に始めて、結構真面目に通っている。体重はさほど減ってないが、体調はいい。しゃがんだりするのも苦にならなくなった。やはり筋力を鍛えるのがいいみたい。水泳もリラックスできていい。
（８）アメリカにおけるポリコレの衰退。トランプさんの当選で空気が一変した。DEIとかLGBTQとか、これまで肩で風を切っていた連中がおとなしくなりそうだ。結構なことだ。やっとまともな社会に戻った気がする。多くのアメリカの企業がDEI運動を止めたが、アメリカの後追いをしている日本企業はどうするのだろう？日本でLGBTQというもの、もともも無理があった。
（９）石破政権の誕生。今年一番がっかりしたこと。自民党の中に高市さんではなく石破さんを推す勢力が結構あったのがショックだった。自民党に対する信頼が薄らいだのは否めない。とはいえ、他にまともな政党や勢力はないし。しばらく静観だ。
（１０）著名人の早すぎる逝去。鳥山明、中山美穂、八代亜紀、などなど、結構な数の方々が鬼籍に入られた。いずれもまだ若い。残念だ。
（１１）お隣の偏屈なK氏の転居。今、毎日ストレスのない生活をしているが、結構これが大きい。突然A市の子供のところに引っ越して、住居も売却した。同じ町内のI氏が土地と建物を買い上げ、土地の一部に車庫を立てた。当面、誰もそこには済まないので気が楽だ。
こうして見ると、自分にとっては随分と穏やかな一年だった気がする。
来年がどうなるか、楽しみだ。
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今日は気温も低いが、風が強くて閉口した。ジムは休んだ。あまり外に出たくなる天気ではない。
風があるので外回りの箒掃除も中止。