地元は大雪とは無縁らしい
今日から明日にかけて歴史的な寒波が日本を襲う。水道凍結、路面凍結、ドカ雪などに注意とマスコミも大忙しだ。
自分の場合、明日ゴルフがあるので気が滅入る。今幹事からメッセージが入り、どうやら地元では雪は降らないので決行したいとのこと。
やれやれ。
仕方ないので防寒具を見繕うべく、ゴルフショップに行ってくる。予報では日中でも気温が一桁だ。どうなることやら。
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ここ数日、世間はるるるりコンビで騒がしい。
「るる」は今井るるちゃん。
「るり」は三浦瑠麗さま。
何故か「ちゃん」と「さま」で使い分けた。
るるちゃんについてはあまりに唐突でびっくり。しかし長い目で見れば、立憲民主にいても将来がないので、正解だと思う。彼女は別にイデオロギーがあるわけではく、政界に出たいだけだと思う。それはそれでいいと思う。なまじイデオロギーを担ぐと、今の立憲や共産のように社会の動きに対応できない。
宗教と同じだ。宗教への変な入れ込みのない日本のほうが他国より治安がいい。臨機応変が大事大事。
「さま」についてはまだ事件の詳細が分からないのでコメントを控えます。しかしこれも典型的な「出る杭は打たれる」ケースではないだろうか?
とはいえ瑠麗さまのダンナ様は太陽光発電絡みで中国との利害関係も深そうなので、徹底的に調べて欲しい。
太陽光発電、太陽光パネル、電気自動車。このあたりもほぼイデオロギー化しているので、冷静な分析と対応が欲しい。
ところで私のところは自動車三台とも内燃エンジン、マニュアルです。どうせ私自身はあと10年ちょっとしか運転できないだろうから、電気自動車を無理やりあてがわれることもないでしょう。心静かにお迎えを待てそうですね。
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実用ボールペン講座の最後の添削を今出した。
本当はあと2回分残っているが、1月31日が期限なので、これが実質的に最後になる。引き続き筆ペン講座を申し込んだので、また1年楽しめる。
ボールペン講座はあまり当てにはしてなかったが、目覚ましい向上があった。今ではいろんな申込書とかを自筆で書くのが楽しくなった。おまけに四字熟語辞典のページを適当に開き目に止まった熟語をA4用紙に書いたりしている。どんどん書き加えていって紙が黒くなっていくのも楽しい。
人生、ちょっとしたことで十分楽しめることを学べてよかった。
明日は極寒の中でのゴルフが決行されるようだが、ゴルフより紙にボールペンは万年筆でだらだらと字を書いている方が楽しい。おまけに安いし、なにより安全だ。
本当はボールペン、筆ペンに加えて、筆を使ったちゃんとした習字と、欧文書体でのカリグラフィーもやりたいが、この後者2つはちょっと壁が高いな。
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市民税の納付に行ってきた。大金が出ていった。だが仕方ない。
その足でグルフショッピに寄り、防寒シャツと冬用グラブ、そしてロストボールを12個ほど買った。
これで防寒対策ばっちりと思いたいが、なにか抜けているものがあるかもしれないので、後でゴルフクラブの中も含めてチェックしてみる。
予報では明朝の降雪はないが、路面凍結はあるだろう。CX-5でもいいがジムニーで行った方が安心かも。
昼は家に帰ってあんまんでもと思ったが、途中前を通ったまぜそばの店の駐車場が開いていたので、急遽予定を変えてそこでランチ。座った席に直射日光ががんがん注いで、眩しかった。ちょっとした苦痛だ。
土曜日に予定していた仲間との集まりは流石に遠方の客もいるので延期とした。地元で雪が降ってなくても、周りの地域では降雪とその後の凍結が見込まれるので。
だた、土曜開催を見越してお肉を注文していたので、これをどうするか。今日届く予定。
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アメリカでまた銃撃事件があった。今度はサンフランシスコだ。
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去年の11月に公開されたChatGPTが今世界中で大きな話題になっている。
この動画を見れば概要が分かる。
世界を一変させる「AI」 その驚愕の実力とリスクとは?(2023年1月24日)
これを見ると例えば「機械翻訳など使い物にならないよ」と言っていたプロ翻訳者などは真っ青になるのでは?
翻訳ソフトは最近でも DeepL などがそれまでの「機械翻訳」を昔物語にするほどの驚異的な性能を誇ってきたが、このChatGPTを見ると、そんなDeepLですら、児戯のようにさえ見える。
翻訳だけでなく、例えばリポートや論文のまとめなども安々と行える。そしてより実用的な応用は検索ソフトの代わりになるということ。それもキーワードなど全く不要で、普通の話し言葉で例えば「ベートーベンはどこで生まれて、最後はどこに住んでいたの」と入力すれば、完璧な日本語で答えてくれる。らしい。
「らしい」というのも私はまだ使っていないから。しかしいずれ使いだして、仕事でも活用する予感がする。
これで打撃を受けるのは間違いなくGoogle でしょうね。