ＡＮＡ機内限定ロクシタン ハンドクリームコレクション

買ってしまいました・・・（笑）
「止めてください」と話したら、「女の買い物は止められねーんだよなぁ！」とお客さんに凄い笑われました。もう今月はピンチです。お財布やばいです。今、香りブームがやってきてて、色んなボディクリームやハンドクリームや、季節柄ってものあるけれど、クリーム系にハマってます^^;
ポーチの柄もハンドクリームです。かわいい。ストレートです。ど真ん中です。直球過ぎて痛いぐらい・・・って、どんな？^_^;　ＡＮＡの公式サイト？にも通販であったけど、こちらの機内限定品は品数も多く、付属のポーチもついてて、比べてもさほど値段も変わらない。。。ので、またまた未使用・未開封品をお譲りしていただきました。

まだ普段使いのもあるので、全部は開けていないけど、1つ使ってみたらお肌スベスベで幸せ感じました。うーん、ささやか（笑）こんな、ささやかな幸せが自分にはちょうどいいな。

野次馬なひと。

かなり愚痴ります。
最初に書いておきますが^^;

先日から弟が風疹？麻疹？らしく、家に帰ってきています。あいにく土日を挟んでしまったために病院でも検査が出来ずに曖昧な病名です。弟自身、また母もかなり自責の念にかられています。予防接種、やったかな。母子手帳なんて、どこへやってしまったんだ・・・などなど。確かに世間は言うでしょう。「ズボラな親が予防接種させなかった」って。でもねー、２５はとっくに過ぎてるんだもん、わかんないよ。覚えてないんじゃない？　もっとも、父や母は予防接種完璧なの？罹患したの？母子手帳あるの？？？・・・絶対に今回うつらないと言い切れるの？わからないんじゃない？と、私個人は思うのです。いい加減？いえ、原因を追究したところで、現在弟がかかってしまった事実は変わらないのだもの。誰かを責めて、傷つけることに【意味】はあるのでしょうか。

昨晩、あまりの高熱に救急車を呼ぶことにしました。母はうろたえてしまい、どうにもなりません。「電話も震えてしまう・・」というので、通報も対応もほとんどが私。幸い（？）弟はまだ意識もしっかりしてるし、なんとか歩けるし。とりあえず救急車が到着したら自力で向かいました。（←これでも異常な高熱なんだけどね）
救急車のサイレンがなって、外に出ると近所の主婦が立っているのです。一人ですよ。こんなことしてんの。そして駆け寄ってきて「な～に～？インフルエンザ～？」。何なんでしょうかね？この野次馬時根性は。弟は見世物か？救急車はパフォーマンスか？母は（この人、昔、看護婦だったから偉そうに）なんて後に言ってましたけど、何十年前の話だよ。現役でもない外野はすっこんでろ。と思う私。もうね、かなりひねくれてます（笑）
「風疹ですから」と、私はおばさんを手で払いのけましたよ。ええ。もう頭にきてたので。他人にうつすのはいけないという判断も、もちろん含めてですが。そしたら母に向かって一言。「（注射）やってなかったの！！！」
救急隊員もそんなこと、一度だって聞きませんでしたよ。搬送が先、処置が先。そして風疹と聞いた瞬間に、「えええ～！」って手を引っ込めるのもシッカリ見させていただきました。見届けさせていただきました。最近、赤ちゃんが生まれたらしくて、うつるのが嫌だったんでしょう。てゆーか、インフルエンザでもうつるのは同じでしょ？要は「見たかっただけ」「知りたかっただけ」なのです。そそくさに自宅に引っ込んで、逃げ帰りましたもん。母は悔しくて、泣いてました。

その後も寒空の中、救急車が出るまで私は道端に立っていましたけど、おばさんは戻ってきませんでした。「搬送先、決まったの？」くらい言えば？本当に他人の家の事情が知りたくて、ウズウズして外まで出てきちゃったんだなー。すげー神経。何も出来ないくせに中途半端。やるなら最後まで付き合えよ。これで私の払いのけた行動が非常識というのなら、あれは何と表現するのか教えていただきたいものです。

そんな風に【しゃしゃり出て来る野次馬な人】を止められないのも、やっぱり似たもの家族なんでしょうね。「やめなさい」って、いさめなさいよ。火事だったり、例えば乳飲み子抱えてる旦那不在の場合とかね。特別な事情で近隣住民が助けあう・・・のはわかるんです。なんとなく。「何かあったら言ってね」という文化（？）まで私は否定しません。が。逃げ帰った時点で、そんなもん成立してませんし。そんな主張は通らないし。

私と同級生の母親なのですが、自分もこうやって歳を重ねてみると（あー。非常識な人）と凄く感じるのです。例え年長者であっても。昔から知ってる方でも。私の怒りはおさまることなく、こんなところに長々と書いてしまった訳で。あとで削除しちゃうかも。じゃ、逃げるの同じか（笑）自分は何を言われても言い返します^^;。もちろん反省点は省みることもするけれど。でも、親や弟が傷つくのはやっぱり忍びなくて、文字に表すというのは難しいです。正直に書いた分だけ、心が裸になるようで、どこまで自分を曝け出していいんだろう・・・と自問自答です。
それでも今年は少しずつ、自分の中身をだしていきたいと思うのです。はぁ、やはり難しい。ま、いっか！　とりあえず頑張ろう。