*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

最後だから。

2016年03月28日 | Weblog
16日が主治医との最後の診察であった。

最後だから、と言われても、内心
(5月からの新しい病院の場所もわかったことだし、ダメな時はそっちに通うか)と
セカンドオピニオン計画を練っている私には、屁でもなかった。

まずカルテを見ながらルーランとトピナの処方をもとに戻すという
まるで穏やかな紳士のような処方をするので、何かがおこったのかと目をこすったぐらいであった。

すると、最期だからと、言いながら「これからは@@先生にみてもらえ」と。

@@先生と言われても、こっちは曜日も色々と考えながら数人の中から選ぶつもりだと話すと
えええええっ?!と驚かれる。なにゆえ、一人しか選択肢がないのか・・・・。

「だって、隣の先生、いいなりなんだもの(診察の意味がなさそう)」
それなら、曜日を買えてでも相性の合いそうな先生を探す努力をしないと自分の為にならない
・・・というのがカウンセラーとの一致した意見。

まぁ、適当にその辺りは言葉を濁して、(面倒なので)
カルテを閉じたと思ったら、そっからがすっげー長かった。。。。。


「最後だから。」



これを10回ぐらい聞いた気がする。


しつけーよw(と、言ってたらカウンセラーに、ドライだwと笑われる)


「最後だから、いちごさんに何かを授ける言葉をないか考えている。」

と言われた言葉の末に出てきたのは「忍耐」であった。



マジかよ。ここで忍耐かよ。これ以上、忍耐かよ。

ジプレキサも、嘔吐恐怖も、忍耐で乗り切って、とりあえず「薬」を飲んでみろ、だった。

ガ━━(;゜Д゜)━( ゜Д)━(  ゜)━(   )━(゜;  )━(Д゜; )━(゜Д゜;)━━ン!!!!!

何が悲しくて、我慢して薬飲まなくちゃならんのだ。。。。。
いや、わかるけど。わかりますけど。
でも私、わがままだけど言う。
「自宅療養しているのだったら飲むけど、仕事してて、レジに一人で入ってて、副作用に耐えながら働けません」

最後だから、こっちもハッキリ言う。出来ないものは出来ないのだ。

だから「忍耐」が足りない、らしい。

もう、こっから先は記憶がない。
何か言われていたけれど、何を説教されているのか、全部遮断してて聞いてなかった。
嫌なものは、嫌なのだ。出来ないものは出来ないのだ。


はぁー。(´Д`)ハァ…

春だからか?
なんか皆の言ってること、難しくてわかんないっすw