晴れてると思ったら吹雪になったり。
道央道では稚内行きの都市間バスとトラックが衝突したり・・・。
こんな日は外に出ない方がいい。
雪降ってるにゃ?
父ちゃんのお腹をふみふみ。
ここからは備忘録的に。
マニアックだす・・・。
「矩形波を正弦波にする実験」
「CMOS水晶発振器」
端子の使い方(H:+5V L:GND)を変えると、12.8MHzの
1/2(6.4MHz)~1/256(50KHz)
の周波数を出力する便利な部品。
100KHzの矩形波を出力。
V=3.2Vp-p
この矩形波をコンデンサと抵抗で組んだ「LPF:ローパスフィルター」で正弦波にする。
「f=1/2πCR」という便利な式を使う。
この式が出来上がるまで、「フーリエ級数」がどうだとか、積分云々とか・・・
めんどくさい話しが出てくるんだけど、これ知ってれば算数で事足りる。
で、100PFのコンデンサがあったので、計算すると約16KΩの抵抗で100KHzの正弦波が作成できる。
フィルター1段目
V=2.8Vp-p
ノコギリ波みたい。
フィルター2段目
V=1.3Vp-p
正弦波っぽくなってきた。
フィルター3段目
V=0.6Vp-p
もうちょい。
フィルター4段目
V=0.3Vp-p
いいかな。
でも電圧が低すぎ。
トランジスタで増幅してやる。
V=約5Vp-p
100KHzの正弦波完成。
コンデンサと抵抗の値を変えるといろんな周波数に対応できる。
アナログって面白いな。。。
以上、備忘録でした。